記事「B級グルメ」 の 検索結果 4255 件
-
廉話§天かす・揚げ玉・揚げかすの実力食べ物の廃物利用コンテストがあるならば、間違いなく王者はこれで ある。ただし、マーケットでたまに見かける真っ白できれいな袋入り の“あれ”はいけない。 何という見事な廃物であろうかと溜息が出..
-
中話§一年前は台北にいたさー[八]度小月《承前》 明曜百貨店の真裏に、日本のガイドブックにも取り上げられている台 南料理の店“度小月”がある。街を歩けば1ブロックに一軒以上とか カジュアルな食堂がやたらとある台北だが、初心者として..
-
中話§一年前は台北にいたさー[六]葱餅+α↑堪能したマンゴーかき氷。う、うまそうだ! 《承前》 満足な買い物ができてご機嫌になったところで、歩を進めて永康街に 突入する。歩行者天国ではないがそんなことは関係なく観光客や一般 ..
-
肉話§おいしいロースカツ先週末、昼前から新宿高島屋に買い物に行ってきた。午後1時頃には ちょうど腹が空いてきたので久々に14階のとんかつ屋に入った。 この店は――この店に最近の傾向だが――とんかつの大きさを選ぶこ ..
-
迅話§東京では開化丼、大阪では他人丼牛丼屋の産物だろうと思うが吉野家の品書きにはない。 牛丼の具――肉と玉葱――を卵でとじるだけのもので、親子丼の鶏肉 やカツ丼のカツと親戚である。親子丼が親と子=鶏肉と卵であるのに 対して、東..
-
街話§J街通信[31]とんかついもや閉店神保町に2軒ある“とんかついもや”のうち、靖国通りタキイ種苗の 裏手にあったとんかついもやが閉店してしまった。詳細はこちらに。 同一エリアにある3軒のいもや(天麩羅、天丼、とんかつ)を最も頻繁..
-
郷話§お子様洋食なるものとある掲示板で読んだ記事が昔懐かしかったので、すっかり当時の様 子が眼前に展開してしまった。 40年以上も前の田舎町、今以上に屋台を引いた物売りが行き交ってい た。その中の一つに、おばさんと..
-
詰話§ハムカツ王子の部屋思い起こせば、何度も何度もしつこくハムカツについて書いてきた。 あのチープさがたまらなく好きなのだ。高級ロースハムのハムカツな どいらない。私が食べたいのはどうってことのないハムカツである。 ..
-
ガ話§東京“YAKITORI Alley”はどこだ?!日曜日、銀座まで出張って2件ほどの用を済ませた。ついでに開店し たばかりの東急ハンズとかが入っているビルも冷かしてみたが、特に 成果なし。 既に夕食は済ませていたので、地下鉄に乗ろうと出口に..
-
意話§脱力するほど不味いラーメン本当に悲しいのは“不味いラーメン”を食べた時です 別に行列に並んでまで食べたいわけではない。本当に普通に真っ当な ラーメンが食べたいだけである。……しかるにそれが……ないのだ。 世の中には“..
-
稲話§白いご飯をお腹一杯幼少の偏食を引きずったまま数十年を生きてきてしまった。そのせい かどうかわからぬが、今でも白いご飯だけは心の底から好きなのだ。 おかずはご飯を食べるためにあって、おかず単体で存在しているわけ ..
-
鉄話§シンプルなソース焼きそばであるたまに突然食べたくなるのである。で、連休中の昼食にソース焼きそ ばを作ったのであった。 まさに縁日の屋台で売られている焼きそばでいいのだ。だから材料は 実にシンプル。 ……豚こま適宜、..