記事「BLCD」 の 検索結果 400 件
-
どうやら任侠ものが好きなようだ・・・BLCDの好みの傾向。毎日一作、寝る時のお供に、枕元に携帯端末を置いてBLCD聴くのが すっかり日課になった今日この頃。 実はBLCDを聴きながらの方が寝付きがいいみたいだ、と思ったので 昔から寝つきの悪い私にとって..
-
絶望を生き残るサバイバーの物語BLCD「シナプスの柩」。フォロワーさんからお勧めを受けて昨夜聴いた「シナプスの柩」。 翌日仕事だと言うのに…聴き通さずにはいられなかった。 原作: 華藤えれな 桐嶋水斗:野島健児 樋口洋一郎:小西克幸 医療現場を舞..
-
「好きだ」の一言の重みを感じるBLCD『茅島氏の優雅な生活』。止まった心の時計が動き出す時…そんな言葉が頭の中をよぎる。 遠野春日:原作の「茅島氏の優雅な生活」を聴いた。 両親を亡くし、莫大な財産と由緒ある家柄を一身に受け継ぐ事になった 茅島澄人の心の時計..
-
名前を呼び合う二人が聴きたかったドラマCD「いとしの猫っ毛」。原作が大好きな作品は、逆にドラマCDになるのが怖かったりする。 キャスティングが自分の脳内イメージから程遠かったら、 なんだかとても残念だからだ。 ドラマCDになると聞いた時点で、気になるのは発..
-
そこに三郎がいた…ドラマCD「僕の先輩」③(続き)改めて取り急ぎ読み返していると、再確認することがホントに多い。 あんなに繰り返し読んだのに(笑) はじめが、三郎の家にじわっと持ち込んでいる私物に、なんでもかんでも 「はじめ用」と名前を..
-
そこに三郎がいた…ドラマCD「僕の先輩」②(続き)だからコミックス場面を思い浮かべて、脳内で補完することとする(笑) 何も言わない三郎に対して、何も言ってくれないのは自分の気持ちを 三郎が信じてくれていないせいなのかもしれない、とつらつら..
-
そこに三郎がいた…ドラマCD「僕の先輩」①原作コミックス「僕の先輩」はかなり好きな作品である。 自分的に、シリアスが底辺にあるBLとは別に、ギャグもしくはコメディちっくな BL作品と言うのがかなり好きで、そのギャグがただはしゃいでいるので..
-
たった一つの台詞にノックダウン「御曹司の口説き方」。声優さんはやはり「声」のプロ職人なんだな、と実感するのが、 なんでもない台詞一つの言い方・抑揚・声の質・声の高低・感情の込め方一つで 耳の奥底に残って仕方ない事がある時だ。 物語の流れ上、その台..
-
わたくし流・BLCDの楽しみ方。あんげんの出演作品で一番リピ率が高いのが「忘れないでいてくれ」だ。 いつもの如く、全然偉そうに言えないが、原作未読のままである。 BL小説は読まないのである…なんで読まないかは色々あるが、 主に..
-
妙にリアルなゲイライフを描いている「男子迷路」。BLはゲイを描いているか、と言ってしまえばそうではないかもしれない。 男同士恋愛を描いてはいるが、見えない所で「Boy's Love」と言う お約束があって、それにのっとって紡ぎだされる物語が ..
-
原作を読み返したくなる「花は咲くか」。ドラマCDを聴いてから原作を読むと、登場人物の細かい表情が まるで実在の人間を見ているような錯覚を覚える。 蓉一の前髪の毛先がどんな風に目にかかっているとか、 桜井の目の下の笑い皺がどれくらいの..
-
どうでもいいようでキーになる場面が省略「花は咲くか」。8割がたは原作イメージに近いんじゃないだろうか、と言う 「花は咲くか」のドラマCDなのだが、数回聴き直すうちに ちょっとここが気になる~、ってとこが出て来た。 ①桜井が柏木の会社とオリエンテ..