記事「RPGとは」 の 検索結果 18 件
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私が感銘を受けたゲームたち第五回 「ラングリッサーでSRPGの表現力を考える」シミュレーションゲーム(SLG)という概念は ゲームシステムにさまざまな事象を表現させることができるという 可能性を示したのでした。 そのためSLGにおいてはゲームシステムが面白いというほかに..
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続 ゲームの歴史概論以前、ゲームが迎えるであろう変化を ゲームと現実との関係性において提示しました。 しかし最近これとは異なる方向性の変化を 私は感じたので、ここでまとめてみます。
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ゲームの歴史概論 ~今まで、そしてこれから~ゲームの大雑把な歴史を振り返ることで、 これからのゲームがどうなるのかを考えて見ます。 今回はコンピュータゲームのみならず、 ゲーム全体の歴史として概観していきます。 1.過去 伝統..
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RPGの世界観とシナリオの問題日本においては、RPGのベースをTRPG (あるいはそれ以前のシミュレーションゲーム)ではなく、 すでにコンピュータ化されたRPGの ウィザードリィとウルティマから取っていました。 そして双..
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私が感銘を受けたゲームたち第四回 「ウルティマ6でRPGの概念を考える」今、ニコ動でTAS動画を見るのがマイブームです。 TASとはtool assisted speedrunの略で、 エミュレータでの操作による早解きプレイを指します。 ドラクエなどのRPGでは主..
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私が感銘を受けたゲームたち 第三回「ダンジョンマスターで戦闘表現を考える」今回からいよいよRPGのメインのシステムである 戦闘の表現について語ります。 というのも、日本製RPGにおいて戦闘システムは、 大抵はテキストコマンド方式かアクション方式に分類されます。 し..
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私が感銘を受けたゲームたち第二回「ウィザードリィでパーティ管理を考える」ウィザードリィはコンピュータで作られた初期のRPGのひとつで、 後に作られたコンピュータRPGに多大な影響を与えた作品ですが、 一方で難易度の高いRPGとも言われています。 なお、ウィザード..
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私が感銘を受けたゲームたち第一回「FF2で成長システムを考える」ファイナルファンタジーII FC スクウェア ファミコンの時代、ドラゴンクエストの発表以来、 さまざまなRPGが世に出ましたが、 その中でもファイナルファンタシーII(以下FF2と略)は..
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私が感銘を受けたゲームたち 序最近「龍が如く2」をプレイしました。 ゲームを始めるとオープニングのムービーシーン。 10分経過。 ようやくゲームが始まります。 主人公が墓前で祈っていると、 これまでのいきさつを知りたい..
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RPGシステム論「アクションとリアルタイムの違い」遅らばせながら、あけましておめでとうございます。 今年も世の流れと関係なく、 マイペースで更新して行こうと思います。 さて今回はコンピュータRPGのシステムの話。 アクションRPGとリ..
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RPGに対する誤解――レベル(Level)」についてそろそろ年も明けるので、 今年中に思いついたネタを年内に (といってもあと数分ですが)上げてみます。 RPGですっかりおなじみとなった、レベルシステム。 経験値を貯めるとレベルが上..
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RPGに対する誤解――経験値稼ぎについてRPGでは経験値を稼いでキャラクターのレベルを上げて、 戦力を強化してゲームを進めることがもはや常識のようになっています。 しかしこのシステムが、いわゆる「経験値稼ぎ」という、 ザコ敵を狩る作..
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