記事「SF」 の 検索結果 6741 件
-
ある日、爆弾がおちてきて 古橋秀之 電撃文庫ボーイ・ミーツ・ガールの青春小説であり、粒ぞろいの時間物SF短編集。 今頃読んでおいてなんだけど、2chライトノベル板大賞2005年下半期 大賞受賞作、2005年ラノリン杯一位作品などなど、評判..
-
アラビアの夜の種族 古川日出男 角川書店評判通り、これは凄い。まさに現代に蘇るアラビアンナイト。 しかも、それが途中でウィザードリィを彷彿とさせるRPG小説になってくとはね。 小説自体ものすごく凝った設定になっててそれはそれで興..
-
カスタムチャイルド 壁井ユカコ 電撃文庫マドカと三嶋の奇妙な共同生活の描写がすごく良い。何だろう、この心地よさは。 ワケありの二人の不思議なふれあい。 二人が過ごした何でもない日々の数々、もう戻らないかけがえのない日々。生きることに..
-
ミッションスクール 田中哲弥 ハヤカワ文庫JAあの傑作『やみなべの陰謀』から7年ぶりに刊行された連作短編集。連作短編集と言っても共通点は舞台がミッションスクール、主人公は高校生というだけで、エスピオナージュ、ホラー、ファンタジー、アメコミ、純愛ロ..
-
涼宮ハルヒの憤慨 谷川流 角川スニーカー文庫アニメ化で話題のハルヒシリーズ8作目。 今回は「編集長★一直線」、「ワンダリング・シャドウ」の中編二つ。 「編集長★一直線」は久々に素直に面白いと思った。作中作も含めてとにかく上手い。みくるの..
-
2005年のロケットボーイズ 五十嵐貴久 双葉社悪くない、悪くない青春小説なんだが、何だろうこの物足りなさは。 題材は面白いし、ストーリーもラストのカタルシスのなさに目をつぶればまずまず、やはり問題は主人公のキャラクター設定か。 これは..
-
流れゆく雲 グイン・サーガ107 栗本薫 ハヤカワ文庫JA懐かしの『風のゆくえ』みたいな巻。 カメロンのところはまずまず、今回はイシュトも良い方向に変わったままだしさ、まあくまで今のところはなんだけどなー。 ただリンダのパートがなあ…。 パ..
-
オルフェの方舟 ブギーポップ・イントレランス 上遠野浩平 電撃文庫久々にブギーポップが活躍。こういうハード路線は久々な気が。 ラストの切なさは印象に残るけど、話として面白いかどうかと言うとかなり微妙。 ところで、蒼衣とリセットが出てきてるってことは『ロス..
-
海の底 有川浩 メディアワークス今回は作者があとがきで書いてるように「潜水艦で十五少年漂流記」がメインで、化け蟹退治はサブ。 しかも、その化け蟹というか巨大ザリガニも自衛隊が出てくるとあっさり片付いちゃってちょっと拍子抜け。 も..
-
イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 秋山瑞人 電撃文庫作者は、浅羽をヒーローとしてではなく、あくまで等身大の実に無力な少年として描きだす。 浅羽の少年らしいスケベ心が生んだ齟齬、その結果少年はあまりに大きな代償を払うことになる。この作者はほんとに……。..
-
イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 秋山瑞人 電撃文庫正直このシリーズ、世評ほど面白いとは思ってなかったんだけど、この巻を読んで全面撤回。やっぱり秋山瑞人は凄い。 晶穂と伊里野の大食い対決から「水前寺、応答せよ」の前半までいい感じの青春小説の流れに..
-
イリヤの空、UFOの夏〈その2〉 秋山瑞人 電撃文庫エヴァに、最終兵器彼女に、妖精作戦に、加えて今度はビューティフル・ドリーマーまで。それらの先行作品を取り込んで、きちんと自分の物にしているところが素晴らしい。 学園祭編の「十八時四十七分三十二秒..