記事「短歌」 の 検索結果 17225 件
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梵鐘は戦時に供出されたといふ吊るす鈎のみ残されてをりご住職が出てきてくださり、本堂を案内してくださいました。
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南無大師遍昭金剛美瀧山岩屋寺五月の風の中なりお大師さんのお寺です。
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島根歌会うちそろひたりはつなつの日差しのもとに吟行やせむ五月、島根歌会のみなさんと岩屋寺を吟行した時の連作です。 さぁ、短歌を作りませう、という目で見ると 風景自体はちつとも変はつてゐないのだけれど、何かを吸収しやうといふ心もちが ..
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「高知」高知 高知ピーマン 袋に高知とあるからは買つてしまひぬ高知の生まれ 虎杖を食べむと思へどスーパーにイタドリはなし高知にあらねば いもうととお喋りせむとおもふの..
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水無月の空暮れ残りほうたるは未だとぼらず 雨になつた毎年のやうに蛍の歌を詠んでいるのだけれど、ほたるはほたるさ。
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帰らむといふ時それはすぐそこにあつたと思ふわらつてわらつて夏のワンピース、クリーニングに出すものは出して、お片付けせねば。 この時季が毎年着るものに悩みますよね。 暑かつたり、寒かつたり。
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辛子色のワンピース着て少しだけわらふまねする試着室にて此のワンピース、Aラインのテント型。 布の使用量が多くて、アイロンがけが大変なのでありまする。
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羽があるときは飛んださ嗚呼いまは肩甲骨がひどくおもくて短歌人誌八月号に載つた歌。 五月ごろの歌かな。 短歌人ネット歌会に出して不評だつたやうな。
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藤原勇次『草色の手帳』を読む会塔短歌会 藤原勇次さんの第一歌集『草色の手帳』を読む会がありました。 佳き歌集であり、良き会でした。 藤原勇次『草色の手帳』 青磁社刊 2500円
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虎杖を食べむと思へどスーパーにイタドリはなし高知にあらねば
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高知ピーマン 袋に高知とあるからは買つてしまひぬ高知の生まれ
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仮面ライダービルドを観たぜ