記事「短歌」 の 検索結果 17225 件
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川土手のところところに赤みえて彼岸になれば彼岸花咲く昨日より気温1、2度、雪がちらつく。 冬至まで、あと十日ばかりも日は短くなるばかり。
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「ときのま」ときのま 海ちゃんはわがままだから 空ちゃんと目配せをする眉毛をあげて 足継ぎにぐらつく腰に力いれ(日本帝国)時刻をあはす 夏野菜たくさんいただくピー..
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短歌人12月号より その3 会員2砂を吐くあさりの時間だけ君に騙されておこう今日のところは 馬淵のり子 今日のところは、ですつて。 おつかなくって、いいなぁ。 敬老の祝いに..
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就眠の儀式はいまだ定まらずケイタイに書く短歌そのほかいつぱいいつぱいかもしれない。
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短歌人12月号より その2 会員2革靴のかかとの減りたる形から右に傾く性とぞ思ふ 柿沼良訓 かかとの減り具合つて、結構左右が違つたりする。 作者は右に傾くのね。 ふむ、右に傾..
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イヤホンをはづしたあとは扁平になつてしまつた 大きな口でちゃっちゃと、ことが運ばない。 ふぅ。
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短歌人12月号より その1 会員2人恋ふに資格はいるかいらないか資格なきゆゑ苦しきわれか 富樫由美子 胸が苦しくなる思い、はるけく懐かしく。 体から一本の棒ひき抜いて休日なのでヒゲを剃..
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閲覧に基づくおすすめ商品をめくりてのちにシャットダウンす昨日は、みずたまりのお仲間、本間温子さんの歌集『書架をへだてて』を読む会に行てきた。 良い歌集でした。 みずたまりは、いつも素敵。
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硝子戸を開けて網戸も引きあけて月に吠えむと思ひたるのみ髪、切ろうかなぁ。
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日日の愚痴がならべば定型に ひだりの肩に痣ができてる昨日は、妙に暖かかつた。 次に寒くなるの、こわいなぁ。
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家にゐるときと歌会にゐるときと一オクターブの声の高低散歩してるとね、ぽとりと音がしたの。 で、振り返へると、あけびの紫が落ちてたの。
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意地をとほす眼差しゆらぐときのまのその眼差しをとらへむとすもいやはや、如何にも愚痴つぽい今日この頃。 げにまつこと、いかんぜ。