記事「Ｂ級グルメ」 の 検索結果 2119 件
-
週話§日曜有閑～インスタントラーメン～週に一回くらいは昼食にラーメンを食べる。一時期はスーパーマーケットの棚で売られていた生麵ものをせっせと食べていたことが続いたが、やたらと鍋数が必要だった。麵を茹でる鍋、スープ用鍋、茹で卵の鍋、そして麵..
-
街話§神保巷塵[94]“いもや”ありき[承前] かつて、20世紀の間に神保町で隆盛を誇った揚げ物定食の店“いもや”は、現在神保町１丁目に一軒残っているのみである。 宮仕えをスタートした1970年代の終わり頃、神保町でとんかつ２..
-
豚話§とんかつには刻みキャベツ！日本にやって来る外国人観光客のほとんどは“うまい日本の料理”目当てで旅行してくるようで、寿司、天麩羅、すき焼き、焼き鳥などなど、様々な店の味を楽しんでいるのだ。 そんな中、これまでも主張してきた..
-
Ｗ話§ハムカツの正しい定義ハムカツについてはたびたび書いていることだが、常々書いていることは、厚いハムカツはいけない……豪華ハムカツは論外であるということをくどいくらいに書いておきたい。では！ あくまでも個人的な見解だが..
-
麵話§ラーメン屋死屍累々～安易な出店？～つい先日、ちょっと郊外のバイパスめいた道路を車で走った。沿道で目に立つ食事の店はというと、圧倒的にラーメン屋が多い。 多いことに加えて、半分とは言わないが、三分の一近くが閉店札を出して、いかにも..
-
咖話§無印の３種の唐辛子とチキンカレー最近はレトルトのカレーを何種類か用意しておいて、昼食に重宝している。 もう２年ちょっとくらいになるだろうか、無印良品の“３種の唐辛子とチキンカレー”がお気に入りで、常備は欠かせない。 ..
-
呟話§一言つぶやき～味音痴なものですから～身も蓋もないほどの味音痴であるなどとは、微妙な味付けの機微ごとき…… ……露ほども感じることができず、薄味は見事に理解の外で、甘い、辛い、しょっぱいがはっきりしてさえいれば、それで満足というレベ..
-
街話§神保巷塵[93]餃子三幸園の在りし日[承前] 宮仕えの37年半の間、足繁く通った店といえば、まず第一位にランチョンを挙げる。そうして、神保町の食生活がどんどんカジュアル化していった中、白山通りの餃子三幸園通いの比率も上がっていった..
-
麦話§スパゲッティ･ナポリタンいかなる動機があったのか今となっては記憶の外となってしまったのだが、上京して下宿暮らしを始めた最初の２年間くらいは、朝食にスパゲッティ・ナポリタンを作っては食べていた。 親が送ってくれた仕送りは..
-
腿話§厚いハムカツはＮＯ！昔から、ハムの類は分厚いものよりは、５ミリ足らずのペラペラな厚さを好んで食べていた。 ゆえに、ハムカツもハムの厚さが１センチあるようなやつよりも衣と合わせて１センチくらいで十分なのだ。そうすると..
-
拉話§我が家でラーメン外食度が激減しているが、無性にラーメンが食べたくなる時がある。残念ながら我が家付近にうまいラーメン屋はない。わざわざどこかに出向いてという気などないので、そこが悩ましいところ。 ……なのだが、昨..
-
米話§ほか弁屋の消長ずいぶん前の話だが、気がついたら“ほか弁屋”がなくなっていた。車を走らせる必要はあったが数分くらいで行けるところに２軒あったのだが……。 ご飯もおかずもほっかほかだったのに、どうしてなくなってし..