記事「クリシュナムルティ」 の 検索結果 108 件
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瞑想について私はクリシュナムルティをかなり読んでから 今まで自分が確実に「真実」だと思っていた 色々な観念がいかに馬鹿げだ幻想であったのか ということを思い知らされることになった。 彼は「修行」やスピ..
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真実の人本はボロボロです(汗) 始めてクリシュナムルティを読んだとき 全く理解できず、ちんぷんかんぷんだった。 それ以上に「なんだかイケスカナイおっさんだな~」 と思っていた。どうして..
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クリシュナムルティ「生と覚醒のコメンタリー4」(3)●自我がないとき、我々は「愛」を、個人的または非個人的、世俗的または神聖と呼ばれるところの愛ではなく、「解釈を挟む精神なしの愛」を知る。●我々が「不満」なのは、我々が「満足すべき」だと考えるからだ。我..
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クリシュナムルティ「生と覚醒のコメンタリー4」(2)●いわゆる宗教団体は決して精神を解放しない、それらは単にそれを一定の信条または信念に適合させるに過ぎない。●君の信念や意見は、君が住んでいる社会によって君に与えられてきたものなのだ。それに対して、反応..
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クリシュナムルティ「生と覚醒のコメンタリー4」(1)大野純一訳 春秋社新装版(2005/04)ISBN-10:4393316444●「神を探求することは重要ではないのですか?」 恐れ、妬み深く、欲深い精神が、いかにしてそれ自身を超越したものを発見し得よ..
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クリシュナムルティ「生と覚醒のコメンタリー3」(4)●愛の行為は動機を持たない。それに対して他の全ての行為には動機がある。●あなたの精神がすがりついているこの「私」は、財産との、名前との、家族との、失敗と成功との、あなたがあった、またはありたいと欲して..
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クリシュナムルティ「生と覚醒のコメンタリー3」(3)●どの党も、何が民衆のためになるかを知っていると思っている。しかし本当にためになるものは、国内・外国においても敵意を生み出しはしないだろう。それは人と人との間にユニティをもたらすことだろう。●権威を問..
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クリシュナムルティ「生と覚醒のコメンタリー3」(2)●思考は時間の結果である。思考は過去に繋ぎ止められている。それは決して過去から自由ではあり得ない。●精神のいかなる方向への運動も、「過去」の、「私」の、「時間」の反応だ。この真理が唯一の解放への要因で..
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クリシュナムルティ「生と覚醒のコメンタリー3」(1)大野純一訳 春秋社新装版(2005/04)ISBN-10:4393316436●「思考」は、これまであったものの反応、過去の反応だ。「記憶」は伝統・経験であり、新しい体験への反応は、過去の結果である。..
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クリシュナムルティの瞑想録私は自分の質問に対してどんな答えも求めません。私の心は動揺し、混乱しています。 そしてまだとても若いというのに、すでに落胆し、意気消沈しています。 私は自分の周囲に途方に暮れた古い世代の人々が..
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クリシュナムルティ「生と覚醒のコメンタリー2」(4)●(自称革命家に対し)あなたは「新しいもの」に取り替えることを欲している。新しいものは「修正された古いもの」だというのに。いわゆる新しいものは、古いものに根ざしている。すなわち貪欲・羨望・暴力・憎悪・..
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クリシュナムルティ「生と覚醒のコメンタリー2」(3)●あなたは死を恐れているという。あなたはそれを経験できないので、それを恐れているのだ。死は未知なるものだ、そしてあなたは未知なるものを恐れている。さて、あなたは、自分が知らないものを恐れることができる..