記事「七十二候」 の 検索結果 1055 件
-
気話§禾乃登~七十二候~処暑処暑の末候“禾乃登(こくものすなわちみのる)”である。 9月になった。週末が近づくにつれて30度模様という予報だが、今日 くらいまでは少しばかり肌寒い陽気にほっとしているのだ。 大雨だっ..
-
気話§天地始粛~七十二候~処暑処暑の次候“天地始粛(てんちはじめてさむし)”である。 暑さが一段落した印象の週であるが、長期予報によれば9月は暑い! んだそうだ。去年8月の天気はこんな感じだった。最終週で36度超え とい..
-
気話§綿柎開~七十二候~処暑処暑の初候“綿柎開(わたのはなしべひらく)”である。 いつまで“夏の暑さ”が続くのだろうな……去年の9月、10月の気温 推移を眺めてみた。 東京大手町のデータで、9月下旬の30度越えは一..
-
気話§蒙霧升降~七十二候~立秋立秋の末候“蒙霧升降(ふかききりまとう)”である。 金曜日の朝は涼しかった。6時頃で22度台と快適なレベルだったが、 昼へと近づくにつれて急激に上がり、9時には30度を越えて正午には 33度..
-
気話§寒蝉鳴~七十二候~立秋立秋の次候“寒蝉鳴(ひぐらしなく)”である。 ヒグラシなどとっくの昔、7月下旬には鳴いておりましたね。彼らの 鳴き声を聞くと秋の到来を感じさせるようで、アブラゼミのように、 暑さを助長させる..
-
気話§涼風至~七十二候~立秋立秋の初候“涼風至(すずかぜいたる)”である。 どこが“涼風”やねん! ヽ(`Д´)ノ をわり _ノ乙(、ン、)_ 《七十二候のトピックス一覧》
-
気話§大雨時行~七十二候~大暑大暑の末候“大雨時行(たいうときどきにふる)”である。 ゲリラ豪雨は気まぐれである。暑くて暑くて一雨ほしいぞと切望する 時に、自分がいる真上に雨雲は来てくれない。遠雷は聞えても、雨が 降って..
-
気話§土潤溽暑~七十二候~大暑大暑の次候“土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)”である。 田舎道を遠く長く感じるのは、歩く先にある目的地への距離や時間が どれほどのものか見当がついていないことに由来すると思うのだが、 と..
-
気話§桐始結花~七十二候~大暑大暑の初候“桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)”である。 昨日“気象庁的”梅雨明けをしたようだ。この一週間、東京あたりに 降った雨は、梅雨前線というよりはもっと局地的に不安定な大気のな せ..
-
気話§鷹乃学習~七十二候~小暑小暑の末候“鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)”である。 京都の祇園祭に後祭(あとのまつり)が半世紀ぶりに復活する。かつて は前祭と後祭に分かれて山鉾巡行していたのだ。 前祭の山鉾が多く..
-
気話§蓮始開~七十二候~小暑小暑の次候“蓮始開(はすはじめてひらく)”である。 台風が日本列島をうかがう時候になってきた。台風8号“ノグリー” が、沖縄から九州へ。さらに日本列島縦断コースをたどって暴れてい くかと思っ..
-
気話§温風至~七十二候~小暑小暑の初候“温風至(あつかぜいたる)”である。 今年はエルニーニョだそうで、先週も火曜、水曜あたりは暑かったの だけれど、週末は梅雨空に戻って、雨でぐずつく日が続いたのだ。 そういえば、..