記事「万葉集」 の 検索結果 7829 件
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19-4180春過ぎて 夏来向(なつきむか)へば あしひきの春過ぎて 夏来向(なつきむか)へば あしひきの 山呼び響(とよ)め さ夜中に 鳴く霍公鳥 初声(はつこゑ)を 聞けばなつかし あやめぐさ 花橘を 貫き交(まじ)へ かづらくまでに 里響め 鳴き渡れども..
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19-4179霍公鳥 夜鳴きをしつつ 我が背子を 安寐な寝しめ ゆめ心あれ霍公鳥 夜鳴きをしつつ 我が背子を 安寐な寝しめ ゆめ心あれ 霍公鳥 夜喧乎為管 和我世兒乎 安宿勿令寐 由米情在
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19-4184山吹の 花取り持ちて つれもなく 離(か)れにし妹を 偲ひつるかも山吹の 花取り持ちて つれもなく 離(か)れにし妹を 偲ひつるかも 山吹乃 花執持而 都礼毛奈久 可礼尓之妹乎 之努比都流可毛
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19-4178我れのみし 聞けば寂しも 霍公鳥 丹生(にふ)の山辺に い行き鳴かにも我れのみし 聞けば寂しも 霍公鳥 丹生(にふ)の山辺に い行き鳴かにも 吾耳 聞婆不怜毛 霍公鳥 丹生之山邊尓 伊去鳴尓毛
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19-4177我が背子と 手携(てたづさ)はりて我が背子と 手携(てたづさ)はりて 明けくれば 出で立ち向ひ 夕されば 振り放(さ)け見つつ 思ひ延べ 見なぎし山に 八つ峰(を)には 霞たなびき 谷辺(たにへ)には 椿花咲(つばきはなさ)き うら悲..
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19-4176我が門(かど)ゆ 鳴き過ぎ渡る 霍公鳥 いやなつかしく 聞けど飽き足らず我が門(かど)ゆ 鳴き過ぎ渡る 霍公鳥 いやなつかしく 聞けど飽き足らず 我門従 喧過度 霍公鳥 伊夜奈都可之久 雖聞飽不足
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19-4175霍公鳥 今来鳴きそむ あやめぐさ かづらくまでに 離(か)るる日あらめや霍公鳥 今来鳴きそむ あやめぐさ かづらくまでに 離(か)るる日あらめや 霍公鳥 今来喧曽无 菖蒲 可都良久麻泥尓 加流々日安良米也
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19-4174春のうちの 楽しき終(をへ)は 梅の花 手折り招(を)きつつ 遊ぶにあるべし春のうちの 楽しき終(をへ)は 梅の花 手折り招(を)きつつ 遊ぶにあるべし 春裏之 樂終者 梅花 手折乎伎都追 遊尓可有
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19-4173妹を見ず 越の国辺(くにへ)に 年経(としふ)れば 我(あ)が心どの なぐる日もなし妹を見ず 越の国辺(くにへ)に 年経(としふ)れば 我(あ)が心どの なぐる日もなし 妹乎不見 越國敝尓 經年婆 吾情度乃 奈具流日毛無
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19-4172霍公鳥 来鳴き響めば 草取らむ 花橘を 宿には植ゑずて霍公鳥 来鳴き響めば 草取らむ 花橘を 宿には植ゑずて 公鳥 来喧響者 草等良牟 花橘乎 屋戸尓波不殖而
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19-4171常人(つねひと)も 起きつつ聞くぞ 霍公鳥 この暁(あかとき)に 来鳴く初声(はつこゑ)常人(つねひと)も 起きつつ聞くぞ 霍公鳥 この暁(あかとき)に 来鳴く初声(はつこゑ) 常人毛 起都追聞曽 霍公鳥 此暁尓 来喧始音
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19-4170白玉の 見が欲し君を 見ず久に 鄙にし居れば 生けるともなし白玉の 見が欲し君を 見ず久に 鄙にし居れば 生けるともなし 白玉之 見我保之君乎 不見久尓 夷尓之乎礼婆 伊家流等毛奈之