記事「万葉集」 の 検索結果 7709 件
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18-4043明日の日の 布勢の浦廻の 藤波に けだし来鳴かず 散らしてむかも明日の日の 布勢の浦廻の 藤波に けだし来鳴かず 散らしてむかも 安須能比能 敷勢能宇良未能 布治奈美尓 氣太之伎奈可受 知良之底牟可母
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18-4042藤波の 咲き行く見れば 霍公鳥 鳴くべき時に 近づきにけり藤波の 咲き行く見れば 霍公鳥 鳴くべき時に 近づきにけり 敷治奈美能 佐伎由久見礼婆 保等登藝須 奈久倍吉登伎尓 知可豆伎尓家里
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18-4041梅の花 咲き散る園(その)に 我れ行かむ 君が使(つかひ)を 片待ちがてら梅の花 咲き散る園(その)に 我れ行かむ 君が使(つかひ)を 片待ちがてら 宇梅能波奈 佐伎知流曽能尓 和礼由可牟 伎美我都可比乎 可多麻知我底良
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18-4045沖辺より 満ち来る潮の いや増しに 我(あ)が思(も)ふ君が 御船かもかれ沖辺より 満ち来る潮の いや増しに 我(あ)が思(も)ふ君が 御船かもかれ 於伎敝欲里 美知久流之保能 伊也麻之尓 安我毛布支見我 弥不根可母加礼
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18-4040布勢の浦を 行きてし見てば ももしきの 大宮人に 語り継ぎてむ布勢の浦を 行きてし見てば ももしきの 大宮人に 語り継ぎてむ 布勢能宇良乎 由吉底之見弖婆 毛母之綺能 於保美夜比等尓 可多利都藝底牟
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18-4039音のみに 聞きて目に見ぬ 布勢の浦を 見ずは上(のぼ)らじ 年は経ぬとも音のみに 聞きて目に見ぬ 布勢の浦を 見ずは上(のぼ)らじ 年は経ぬとも 於等能未尓 伎吉底目尓見奴 布勢能宇良乎 見受波能保良自 等之波倍奴等母
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18-4038玉櫛笥(たまくしげ) いつしか明けむ 布勢の海の 浦を行きつつ 玉も拾(ひり)はむ玉櫛笥(たまくしげ) いつしか明けむ 布勢の海の 浦を行きつつ 玉も拾(ひり)はむ 多麻久之氣 伊都之可安氣牟 布勢能宇美能 宇良乎由伎都追 多麻母比利波牟
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18-4037乎布(をふ)の崎 漕ぎた廻(もとほ)り ひねもすに 見とも飽くべき 浦にあらなくに乎布(をふ)の崎 漕ぎた廻(もとほ)り ひねもすに 見とも飽くべき 浦にあらなくに 乎敷乃佐吉 許藝多母等保里 比祢毛須尓 美等母安久倍伎 宇良尓安良奈久尓
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18-4036いかにある 布勢(ふせ)の浦ぞも ここだくに 君が見せむと 我れを留むるいかにある 布勢(ふせ)の浦ぞも ここだくに 君が見せむと 我れを留むる 伊可尓安流 布勢能宇良曽毛 許己太久尓 吉民我弥世武等 和礼乎等登牟流
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18-4035霍公鳥 いとふ時なし あやめぐさ かづらにせむ日 こゆ鳴き渡れ霍公鳥 いとふ時なし あやめぐさ かづらにせむ日 こゆ鳴き渡れ 保等登藝須 伊等布登伎奈之 安夜賣具左 加豆良尓勢武日 許由奈伎和多礼
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17-4033波立てば 奈呉の浦廻に 寄る貝の 間なき恋にぞ 年は経にける波立てば 奈呉の浦廻に 寄る貝の 間なき恋にぞ 年は経にける 奈美多底波 奈呉能宇良未尓 余流可比乃 末奈伎孤悲尓曽 等之波倍尓家流
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17-4032奈呉(なご)の海に 舟しまし貸せ 沖に出でて 波立ち来(く)やと 見て帰り来(こ)む奈呉(なご)の海に 舟しまし貸せ 沖に出でて 波立ち来(く)やと 見て帰り来(こ)む 奈呉乃宇美尓 布祢之麻志可勢 於伎尓伊泥弖 奈美多知久夜等 見底可敝利許牟