記事「万葉集」 の 検索結果 7709 件
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17-4019天離る 鄙ともしるく ここだくも 繁き恋かも なぐる日もなく天離る 鄙ともしるく ここだくも 繁き恋かも なぐる日もなく 安麻射可流 比奈等毛之流久 許己太久母 之氣伎孤悲可毛 奈具流日毛奈久
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17-4018港風 寒く吹くらし 奈呉の江に 妻呼び交し 鶴多(たづさは)に鳴く港風 寒く吹くらし 奈呉の江に 妻呼び交し 鶴多(たづさは)に鳴く 美奈刀可是 佐牟久布久良之 奈呉乃江尓 都麻欲妣可波之 多豆左波尓奈久
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17-4017あゆの風 【越俗語東風謂之あゆの風是也】 いたく吹くらし 奈呉(なご)の海人(あま)の 釣する小船(をぶね) 漕ぎ隠る見ゆあゆの風 【越俗語東風謂之あゆの風是也】 いたく吹くらし 奈呉(なご)の海人(あま)の 釣する小船(をぶね) 漕ぎ隠る見ゆ 東風 【越俗語東風謂之安由乃可是也】 伊多久布久良之 奈呉乃安..
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17-4016婦負(めひ)の野の すすき押しなべ 降る雪に 宿借る今日し 悲しく思ほゆ婦負(めひ)の野の すすき押しなべ 降る雪に 宿借る今日し 悲しく思ほゆ 賣比能野能 須々吉於之奈倍 布流由伎尓 夜度加流家敷之 可奈之久於毛倍遊
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17-4015心には 緩(ゆる)ふことなく 須加(すか)の山 すかなくのみや 恋ひわたりなむ心には 緩(ゆる)ふことなく 須加(すか)の山 すかなくのみや 恋ひわたりなむ 情尓波 由流布許等奈久 須加能夜麻 須加奈久能未也 孤悲和多利奈牟
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17-4014松反(まつがへ)り しひにてあれかも さ山田の 翁(をぢ)がその日に 求めあはずけむ松反(まつがへ)り しひにてあれかも さ山田の 翁(をぢ)がその日に 求めあはずけむ 麻追我敝里 之比尓弖安礼可母 佐夜麻太乃 乎治我其日尓 母等米安波受家牟
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17-4013二上の をてもこのもに 網さして 我(あ)が待つ鷹を 夢(いめ)に告げつも二上の をてもこのもに 網さして 我(あ)が待つ鷹を 夢(いめ)に告げつも 二上能 乎弖母許能母尓 安美佐之弖 安我麻都多可乎 伊米尓都氣追母
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17-4012矢形尾(やかたを)の 鷹を手に据ゑ 三島野に 猟(か)らぬ日まねく 月ぞ経(へ)にける矢形尾(やかたを)の 鷹を手に据ゑ 三島野に 猟(か)らぬ日まねく 月ぞ経(へ)にける 矢形尾能 多加乎手尓須恵 美之麻野尓 可良奴日麻祢久 都奇曽倍尓家流
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17-4011大君の 遠(とほ)の朝廷(みかど)ぞ み雪降る大君の 遠(とほ)の朝廷(みかど)ぞ み雪降る 越(こし)と名に追へる 天離る 鄙にしあれば 山高み 川とほしろし 野を広み 草こそ茂き 鮎走る 夏の盛りと 島つ鳥 鵜養(うかひ)が伴(とも)は 行く..
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17-4010うら恋し 我が背の君は なでしこが 花にもがもな 朝な朝な見むうら恋し 我が背の君は なでしこが 花にもがもな 朝な朝な見む 宇良故非之 和賀勢能伎美波 奈泥之故我 波奈尓毛我母奈 安佐奈々々見牟
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17-4009玉桙の 道の神たち 賄(まひ)はせむ 我(あ)が思ふ君を なつかしみせよ玉桙の 道の神たち 賄(まひ)はせむ 我(あ)が思ふ君を なつかしみせよ 多麻保許乃 美知能可未多知 麻比波勢牟 安賀於毛布伎美乎 奈都可之美勢余
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17-4008なでしこが 花の盛りに 相見(あひみ)しめとぞあをによし 奈良を来離(きはな)れ 天離(あまざか)る 鄙にはあれど 我が背子を 見つつし居れば 思ひ遣る こともありしを 大君の 命畏(みことかしこ)み 食(を)す国の 事取り持ちて 若草の 足結(..