記事「万葉集」 の 検索結果 7709 件
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1-3907山背(やましろ)の 久迩(くに)の都は 春されば 花咲きををり 秋されば 黄葉(もみち)にほひ 帯(お)ばせる 泉の川の 上(かみ)つ瀬に 打橋渡し 淀瀬には 浮橋渡し あり通(がよ)ひ 仕へまつらむ 万代(よろづよ)までに山背(やましろ)の 久迩(くに)の都は 春されば 花咲きををり 秋されば 黄葉(もみち)にほひ 帯(お)ばせる 泉の川の 上(かみ)つ瀬に 打橋渡し 淀瀬には 浮橋渡し あり通(がよ)ひ 仕へまつらむ..
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17-3906御園生(みそのふ)の 百木(ももき)の梅の 散る花し 天(あめ)に飛び上がり 雪と降りけむ御園生(みそのふ)の 百木(ももき)の梅の 散る花し 天(あめ)に飛び上がり 雪と降りけむ 御苑布能 百木乃宇梅乃 落花之 安米尓登妣安我里 雪等敷里家牟
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17-3904梅の花 いつは折らじと いとはねど 咲きの盛りは 惜しきものなり梅の花 いつは折らじと いとはねど 咲きの盛りは 惜しきものなり 宇梅能花 伊都波乎良自等 伊登波祢登 佐吉乃盛波 乎思吉物奈利
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17-3905遊ぶ内(うち)の 楽しき庭に 梅柳 折りかざしてば 思ひなみかも遊ぶ内(うち)の 楽しき庭に 梅柳 折りかざしてば 思ひなみかも 遊内乃 多努之吉庭尓 梅柳 乎理加謝思底婆 意毛比奈美可毛
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17-3903春雨に 萌えし柳か 梅の花 ともに後(おく)れぬ 常の物かも春雨に 萌えし柳か 梅の花 ともに後(おく)れぬ 常の物かも 春雨尓 毛延之楊奈疑可 烏梅乃花 登母尓於久礼奴 常乃物能香聞
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17-3902梅の花 み山としみに ありともや かくのみ君は 見れど飽かにせむ梅の花 み山としみに ありともや かくのみ君は 見れど飽かにせむ 烏梅乃花 美夜万等之美尓 安里登母也 如此乃未君波 見礼登安可尓勢牟
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17-3901み冬継(ふゆつ)ぎ 春は来たれど 梅の花 君にしあらねば 招(を)く人もなしみ冬継(ふゆつ)ぎ 春は来たれど 梅の花 君にしあらねば 招(を)く人もなし 民布由都藝 芳流波吉多礼登 烏梅能芳奈 君尓之安良祢婆 遠久人毛奈之
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17-3900織女(たなばた)し 舟乗りすらし まそ鏡 清き月夜(つくよ)に 雲立ちわたる織女(たなばた)し 舟乗りすらし まそ鏡 清き月夜(つくよ)に 雲立ちわたる 多奈波多之 船乗須良之 麻蘇鏡 吉欲伎月夜尓 雲起和多流
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17-3899海人娘子(あまをとめ) 漁(いざ)り焚く火の おぼほしく 角(つの)の松原 思ほゆるかも海人娘子(あまをとめ) 漁(いざ)り焚く火の おぼほしく 角(つの)の松原 思ほゆるかも 海未通女 伊射里多久火能 於煩保之久 都努乃松原 於母保由流可問
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17-3898大船の 上にし居れば 天雲の たどきも知らず 歌ひこそ我が背大船の 上にし居れば 天雲の たどきも知らず 歌ひこそ我が背 大船乃 宇倍尓之居婆 安麻久毛乃 多度伎毛思良受 歌乞和我世
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17-3897大海(おほうみ)の 奥かも知らず 行く我れを いつ来まさむと 問ひし子らはも大海(おほうみ)の 奥かも知らず 行く我れを いつ来まさむと 問ひし子らはも 大海乃 於久可母之良受 由久和礼乎 何時伎麻佐武等 問之兒良波母
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17-3896家にても たゆたふ命 波の上に 思ひし居(を)れば 奥か知らずも家にても たゆたふ命 波の上に 思ひし居(を)れば 奥か知らずも 家尓底母 多由多敷命 浪乃宇倍尓 思之乎礼波 於久香之良受母