記事「万葉集」 の 検索結果 7710 件
-
15-3599月読(つくよみ)の 光りを清み 神島の 礒廻(いそみ)の浦ゆ 船出(ふなで)す我れは月読(つくよみ)の 光りを清み 神島の 礒廻(いそみ)の浦ゆ 船出(ふなで)す我れは 月余美能 比可里乎伎欲美 神嶋乃 伊素未乃宇良由 船出須和礼波
-
15-3598ぬばたまの 夜は明けぬらし 玉の浦に あさりする鶴 鳴き渡るなりぬばたまの 夜は明けぬらし 玉の浦に あさりする鶴 鳴き渡るなり 奴波多麻能 欲波安氣奴良之 多麻能宇良尓 安佐里須流多豆 奈伎和多流奈里
-
15-3597わたつみの 沖つ白波 立ち来らし 海人娘子(あまをとめ)ども 島隠(しまがく)る見ゆわたつみの 沖つ白波 立ち来らし 海人娘子(あまをとめ)ども 島隠(しまがく)る見ゆ 和多都美能 於伎津之良奈美 多知久良思 安麻乎等女等母 思麻我久流見由
-
15-3596我妹子が 形見に見むを 印南都麻(いなみつま) 白波高み 外(よそ)にかも見む我妹子が 形見に見むを 印南都麻(いなみつま) 白波高み 外(よそ)にかも見む 和伎母故我 可多美尓見牟乎 印南都麻 之良奈美多加弥 与曽尓可母美牟
-
15-3595朝開き 漕ぎ出て来れば 武庫(むこ)の浦の 潮干の潟に 鶴(たづ)が声すも朝開き 漕ぎ出て来れば 武庫(むこ)の浦の 潮干の潟に 鶴(たづ)が声すも 安佐妣良伎 許藝弖天久礼婆 牟故能宇良能 之保非能可多尓 多豆我許恵須毛
-
15-3594潮待つと ありける船を 知らずして 悔しく妹を 別れ来にけり潮待つと ありける船を 知らずして 悔しく妹を 別れ来にけり 之保麻都等 安里家流布祢乎 思良受之弖 久夜之久妹乎 和可礼伎尓家利
-
15-3593大伴の 御津(みつ)に船乗り 漕ぎ出ては いづれの島に 廬(いほ)りせむ我れ大伴の 御津(みつ)に船乗り 漕ぎ出ては いづれの島に 廬(いほ)りせむ我れ 大伴能 美津尓布奈能里 許藝出而者 伊都礼乃思麻尓 伊保里世武和礼
-
15-3592海原(うなはら)に 浮寝(うきね)せむ夜は 沖つ風 いたくな吹きそ 妹もあらなくに海原(うなはら)に 浮寝(うきね)せむ夜は 沖つ風 いたくな吹きそ 妹もあらなくに 海原尓 宇伎祢世武夜者 於伎都風 伊多久奈布吉曽 妹毛安良奈久尓
-
15-3591妹とありし 時はあれども 別れては 衣手寒(ころもでさむ)き ものにぞありける妹とありし 時はあれども 別れては 衣手寒(ころもでさむ)き ものにぞありける 妹等安里之 時者安礼杼毛 和可礼弖波 許呂母弖佐牟伎 母能尓曽安里家流
-
15-3590妹に逢はず あらばすべなみ 岩根踏む 生駒の山を 越えてぞ我(あ)が来る妹に逢はず あらばすべなみ 岩根踏む 生駒の山を 越えてぞ我(あ)が来る 伊毛尓安波受 安良婆須敝奈美 伊波祢布牟 伊故麻乃山乎 故延弖曽安我久流
-
15-3589夕されば ひぐらし来鳴(きな)く 生駒山(いこまやま) 越えてぞ我(あ)が来る 妹が目を欲り夕されば ひぐらし来鳴(きな)く 生駒山(いこまやま) 越えてぞ我(あ)が来る 妹が目を欲り 由布佐礼婆 比具良之伎奈久 伊故麻山 古延弖曽安我久流 伊毛我目乎保里
-
15-3588はろはろに 思ほゆるかも しかれども 異(け)しき心を 我(あ)が思はなくにはろはろに 思ほゆるかも しかれども 異(け)しき心を 我(あ)が思はなくに 波呂波呂尓 於毛保由流可母 之可礼杼毛 異情乎 安我毛波奈久尓