記事「万葉集」 の 検索結果 7710 件
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15-3587栲衾(たくぶすま) 新羅(しらき)へいます 君が目を 今日か明日かと 斎(いは)ひて待たむ栲衾(たくぶすま) 新羅(しらき)へいます 君が目を 今日か明日かと 斎(いは)ひて待たむ 多久夫須麻 新羅邊伊麻須 伎美我目乎 家布可安須可登 伊波比弖麻多牟
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15-3586我がゆゑに 思ひな痩せそ 秋風の 吹かむその月 逢はむものゆゑ我がゆゑに 思ひな痩せそ 秋風の 吹かむその月 逢はむものゆゑ 和我由恵尓 於毛比奈夜勢曽 秋風能 布可武曽能都奇 安波牟母能由恵
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15-3585我妹子が 下にも着よと 贈りたる 衣の紐を 我(あ)れ解かめやも我妹子が 下にも着よと 贈りたる 衣の紐を 我(あ)れ解かめやも 和伎母故我 之多尓毛伎余等 於久理多流 許呂母能比毛乎 安礼等可米也母
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15-3584別れなば うら悲しけむ 我(あ)が衣 下にを着ませ 直(ただ)に逢ふまでに別れなば うら悲しけむ 我(あ)が衣 下にを着ませ 直(ただ)に逢ふまでに 和可礼奈波 宇良我奈之家武 安我許呂母 之多尓乎伎麻勢 多太尓安布麻弖尓
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15-3583ま幸(さき)くて 妹が斎(いは)はば 沖つ波 千重(ちへ)に立つとも 障(さは)りあらめやもま幸(さき)くて 妹が斎(いは)はば 沖つ波 千重(ちへ)に立つとも 障(さは)りあらめやも 真幸而 伊毛我伊波伴伐 於伎都奈美 知敝尓多都等母 佐波里安良米也母
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15-3582大船を 荒海(あるみ)に出(い)だし います君 障(つつ)むことなく 早帰りませ大船を 荒海(あるみ)に出(い)だし います君 障(つつ)むことなく 早帰りませ 大船乎 安流美尓伊太之 伊麻須君 都追牟許等奈久 波也可敝里麻勢
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15-3581秋さらば 相見むものを 何しかも 霧に立つべく 嘆きしまさむ秋さらば 相見むものを 何しかも 霧に立つべく 嘆きしまさむ 秋佐良婆 安比見牟毛能乎 奈尓之可母 奇里尓多都倍久 奈氣伎之麻佐牟
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15-3580君が行く 海辺(うみへ)の宿に 霧立たば 我(あ)が立ち嘆く 息と知りませ君が行く 海辺(うみへ)の宿に 霧立たば 我(あ)が立ち嘆く 息と知りませ 君之由久 海邊乃夜杼尓 奇里多々婆 安我多知奈氣久 伊伎等之理麻勢
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15-3579大船に 妹乗るものに あらませば 羽ぐくみ持ちて 行かましものを大船に 妹乗るものに あらませば 羽ぐくみ持ちて 行かましものを 大船尓 伊母能流母能尓 安良麻勢婆 羽具久美母知弖 由可麻之母能乎
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15-3578武庫(むこ)の浦の 入江の洲鳥(すどり) 羽ぐくもる 君を離れて 恋に死ぬべし武庫(むこ)の浦の 入江の洲鳥(すどり) 羽ぐくもる 君を離れて 恋に死ぬべし 武庫能浦乃 伊里江能渚鳥 羽具久毛流 伎美乎波奈礼弖 古非尓之奴倍之
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14-3577愛し妹を いづち行(ゆ)かめと 山菅の そがひに寝しく 今し悔しも愛し妹を いづち行(ゆ)かめと 山菅の そがひに寝しく 今し悔しも 可奈思伊毛乎 伊都知由可米等 夜麻須氣乃 曽我比尓宿思久 伊麻之久夜思母
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14-3576苗代(なはしろ)の 小水葱(こなぎ)が花を 衣(きぬ)に摺(す)り なるるまにまに あぜか愛(かな)しけ苗代(なはしろ)の 小水葱(こなぎ)が花を 衣(きぬ)に摺(す)り なるるまにまに あぜか愛(かな)しけ 奈波之呂乃 古奈宜我波奈乎 伎奴尓須里 奈流留麻尓末仁 安是可加奈思家