記事「万葉集」 の 検索結果 7710 件
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14-3575美夜自呂(みやじろ)の すかへに立てる かほが花 な咲き出でそね こめて偲はむ美夜自呂(みやじろ)の すかへに立てる かほが花 な咲き出でそね こめて偲はむ 美夜自呂乃 須可敝尓多弖流 可保我波奈 莫佐吉伊□曽祢 許米弖思努波武
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14-3574小里(をさと)なる 花橘を 引き攀(よ)ぢて 折らむとすれど うら若みこそ小里(をさと)なる 花橘を 引き攀(よ)ぢて 折らむとすれど うら若みこそ 乎佐刀奈流 波奈多知波奈乎 比伎余治弖 乎良無登須礼杼 宇良和可美許曽
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14-3573あしひきの 山かづらかげ ましばにも 得がたきかげを 置きや枯らさむあしひきの 山かづらかげ ましばにも 得がたきかげを 置きや枯らさむ 安之比奇能 夜麻可都良加氣 麻之波尓母 衣我多奇可氣乎 於吉夜可良佐武
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14-3571己妻(おのづま)を 人の里に置き おほほしく 見つつぞ来ぬる この道の間己妻(おのづま)を 人の里に置き おほほしく 見つつぞ来ぬる この道の間 於能豆麻乎 比登乃左刀尓於吉 於保々思久 見都々曽伎奴流 許能美知乃安比太
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14-3570葦の葉に 夕霧立ちて 鴨が音の 寒き夕(ゆふへ)し 汝(な)をば偲はむ葦の葉に 夕霧立ちて 鴨が音の 寒き夕(ゆふへ)し 汝(な)をば偲はむ 葦の葉に 夕霧立ちて 鴨が音の 寒き夕(ゆふへ)し 汝(な)をば偲はむ
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14-3569防人(さきもり)に 立ちし朝開(あさけ)の 金戸出(かなとで)に たばなれ惜しみ 泣きし子らはも防人(さきもり)に 立ちし朝開(あさけ)の 金戸出(かなとで)に たばなれ惜しみ 泣きし子らはも 佐伎母理尓 多知之安佐氣乃 可奈刀□尓 手婆奈礼乎思美 奈吉思兒良波母
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14-3568後れ居て 恋ひば苦しも 朝猟(あさがり)の 君が弓にも ならましものを後れ居て 恋ひば苦しも 朝猟(あさがり)の 君が弓にも ならましものを 於久礼為弖 古非波久流思母 安佐我里能 伎美我由美尓母 奈良麻思物能乎
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14-3567於伎弖伊可婆 伊毛婆麻可奈之 母知弖由久 安都佐能由美乃 由都可尓母我毛置きて行かば 妹はま愛し 持ちて行く 梓の弓の 弓束(ゆづか)にもがも 於伎弖伊可婆 伊毛婆麻可奈之 母知弖由久 安都佐能由美乃 由都可尓母我毛
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14-3566我妹子に 我(あ)が恋ひ死なば そわへかも 神に負ほせむ 心知らずて我妹子に 我(あ)が恋ひ死なば そわへかも 神に負ほせむ 心知らずて 和伎毛古尓 安我古非思奈婆 曽和敝可毛 加未尓於保世牟 己許呂思良受弖
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14-3565かの子ろと 寝ずやなりなむ はだすすき 宇良野の山に 月片寄るもかの子ろと 寝ずやなりなむ はだすすき 宇良野の山に 月片寄るも 可能古呂等 宿受夜奈里奈牟 波太須酒伎 宇良野乃夜麻尓 都久可多与留母
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14-3564古須気(こすげ)ろの 浦吹く風の あどすすか 愛しけ子ろを 思ひ過ごさむ古須気(こすげ)ろの 浦吹く風の あどすすか 愛しけ子ろを 思ひ過ごさむ 古須氣呂乃 宇良布久可是能 安騰須酒香 可奈之家兒呂乎 於毛比須吾左牟
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14-3562荒礒(ありそ)やに 生(お)ふる玉藻の うち靡き ひとりや寝らむ 我(あ)を待ちかねて荒礒(ありそ)やに 生(お)ふる玉藻の うち靡き ひとりや寝らむ 我(あ)を待ちかねて 安里蘇夜尓 於布流多麻母乃 宇知奈婢伎 比登里夜宿良牟 安乎麻知可祢弖