記事「万葉集」 の 検索結果 7710 件
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14-3561金門田(かなとだ)を 荒垣(あらがき)ま斎(す)み 日が照(と)れば 雨を待とのす 君をと待とも金門田(かなとだ)を 荒垣(あらがき)ま斎(す)み 日が照(と)れば 雨を待とのす 君をと待とも 可奈刀田乎 安良我伎麻由美 比賀刀礼婆 阿米乎万刀能須 伎美乎等麻刀母
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14-3560ま金(かね)ふく 丹生(にふ)のま朱(そほ)の 色に出て 言(い)はなくのみぞ 我(あ)が恋ふらくはま金(かね)ふく 丹生(にふ)のま朱(そほ)の 色に出て 言(い)はなくのみぞ 我(あ)が恋ふらくは 麻可祢布久 尓布能麻曽保乃 伊呂尓□弖 伊波奈久能未曽 安我古布良久波
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14-3559大船を 舳(へ)ゆも艫(とも)ゆも 堅めてし 許曽(こそ)の里人(さとびと) あらはさめかも大船を 舳(へ)ゆも艫(とも)ゆも 堅めてし 許曽(こそ)の里人(さとびと) あらはさめかも 於保夫祢乎 倍由毛登母由毛 可多米提之 許曽能左刀妣等 阿良波左米可母
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14-3558逢はずして 行かば惜しけむ 麻久良我の 許我漕ぐ船に 君も逢はぬかも逢はずして 行かば惜しけむ 麻久良我の 許我漕ぐ船に 君も逢はぬかも 安波受之弖 由加婆乎思家牟 麻久良我能 許賀己具布祢尓 伎美毛安波奴可毛
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14-3557悩ましけ 人妻かもよ 漕ぐ舟の 忘れはせなな いや思(も)ひ増すに悩ましけ 人妻かもよ 漕ぐ舟の 忘れはせなな いや思(も)ひ増すに 奈夜麻思家 比登都麻可母与 許具布祢能 和須礼波勢奈那 伊夜母比麻須尓
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14-3554妹が寝(ぬ)る 床(とこ)のあたりに 岩ぐくる 水にもがもよ 入りて寝まくも妹が寝(ぬ)る 床(とこ)のあたりに 岩ぐくる 水にもがもよ 入りて寝まくも 伊毛我奴流 等許能安多理尓 伊波具久留 水都尓母我毛与 伊里弖祢末久母
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14-3553あじかまの 可家(かけ)の港に 入る潮(しほ)の こてたずくもが 入りて寝まくもあじかまの 可家(かけ)の港に 入る潮(しほ)の こてたずくもが 入りて寝まくも 安治可麻能 可家能水奈刀尓 伊流思保乃 許弖多受久毛可 伊里弖祢麻久母
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14-3552まつが浦に さわゑうら立ち ま人言 思ほすなもろ 我が思ほのすもまつが浦に さわゑうら立ち ま人言 思ほすなもろ 我が思ほのすも 麻都我宇良尓 佐和恵宇良太知 麻比登其等 於毛抱須奈母呂 和賀母抱乃須毛
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14-3551阿遅可麻(あぢかま)の 潟にさく波 平瀬にも 紐解くものか 愛(かな)しけを置きて阿遅可麻(あぢかま)の 潟にさく波 平瀬にも 紐解くものか 愛(かな)しけを置きて 阿遅可麻能 可多尓左久奈美 比良湍尓母 比毛登久毛能可 加奈思家乎於吉弖
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14-3550おしていなと 稲は搗(つ)かねど 波の穂の いたぶらしもよ 昨夜(きぞ)ひとり寝ておしていなと 稲は搗(つ)かねど 波の穂の いたぶらしもよ 昨夜(きぞ)ひとり寝て 於志弖伊奈等 伊祢波都可祢杼 奈美乃保能 伊多夫良思毛与 伎曽比登里宿而
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14-3549多由比潟(たゆひがた) 潮満ちわたる いづゆかも 愛しき背ろが 我がり通はむ多由比潟(たゆひがた) 潮満ちわたる いづゆかも 愛しき背ろが 我がり通はむ 多由比我多 志保弥知和多流 伊豆由可母 加奈之伎世呂我 和賀利可欲波牟
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14-3548鳴る瀬ろに こつの寄(よ)すなす いとのきて 愛(かな)しけ背ろに 人さへ寄すも鳴る瀬ろに こつの寄(よ)すなす いとのきて 愛(かな)しけ背ろに 人さへ寄すも 奈流世呂尓 木都能余須奈須 伊等能伎提 可奈思家世呂尓 比等佐敝余須母