記事「万葉集」 の 検索結果 7712 件
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13-3291み吉野の 真木立つ山に 青く生ふる 山菅(やますが)の根の ねもころに 我(あ)が思ふみ吉野の 真木立つ山に 青く生ふる 山菅(やますが)の根の ねもころに 我(あ)が思ふ君は 大君の 任(ま)けのまにまに 【或本云 大君の 命(みこと)かしこみ】 鄙離(ひなざか)る 国治めにと 【或..
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13-3290いにしへの 神の時より 逢ひけらし 今の心も 常忘らえずいにしへの 神の時より 逢ひけらし 今の心も 常忘らえず 古之 神乃時従 會計良思 今心文 常不所忘
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13-3289み佩(は)かしを 剣(つるぎ)の池の 蓮葉(はちすば)に 溜まれる水の ゆくへなみ 我み佩(は)かしを 剣(つるぎ)の池の 蓮葉(はちすば)に 溜まれる水の ゆくへなみ 我がする時に 逢ふべしと 逢ひたる君を な寐(い)ねそと 母聞こせども 我が心 清隅(きよすみ)の池の 池の底 我れ..
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13-3288大船の 思ひ頼みて さな葛 いや遠長く 我(あ)が思へる 君によりては 言の故も なく大船の 思ひ頼みて さな葛 いや遠長く 我(あ)が思へる 君によりては 言の故も なくありこそと 木綿(ゆふ)たすき 肩に取り懸け 斎瓮(いはひへ)を 斎ひ掘り据ゑ 天地の 神にぞ我が祷む いたもすべ..
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13-3287天地の 神を祈りて 我(あ)が恋ふる 君いかならず 逢はずあらめやも天地の 神を祈りて 我(あ)が恋ふる 君いかならず 逢はずあらめやも 乾坤乃 神乎祷而 吾戀 公以必 不相在目八
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13-3286玉たすき 懸けぬ時なく 我(あ)が思へる 君によりては しつ幣(ぬさ)を 手に取り持ち玉たすき 懸けぬ時なく 我(あ)が思へる 君によりては しつ幣(ぬさ)を 手に取り持ちて 竹玉(たかたま)を 繁(しじ)に貫き垂れ 天地(あめつち)の 神をぞ我が祷(の)む いたもすべなみ ..
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13-3285たらちねの 母にも言はず つつめりし 心はよしゑ 君がまにまにたらちねの 母にも言はず つつめりし 心はよしゑ 君がまにまに 足千根乃 母尓毛不謂 □有之 心者縦 公之随意
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13-3284菅の根の ねもころごろに 我(あ)が思へる 妹によりては 言の忌みも なくありこそと菅の根の ねもころごろに 我(あ)が思へる 妹によりては 言の忌みも なくありこそと 斎瓮(いはひへ)を 斎ひ掘り据ゑ 竹玉(たかたま)を 間なく貫(ぬ)き垂れ 天地の 神をぞ我が祷(の)む いたもす..
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13-3283今さらに 恋ふとも君に 逢はめやも 寝る夜をおちず 夢(いめ)に見えこそ今さらに 恋ふとも君に 逢はめやも 寝る夜をおちず 夢(いめ)に見えこそ 今更 戀友君二 相目八毛 眠夜乎不落 夢所見欲
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13-3282衣手に あらしの吹きて 寒き夜を 君来まさずは ひとりかも寝む衣手に あらしの吹きて 寒き夜を 君来まさずは ひとりかも寝む 袖丹 山下吹而 寒夜乎 君不来者 獨鴨寐
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13-3281 天(あめ)の足(た)り夜に我が背子は 待てど来まさず 雁(かり)が音も 響(とよ)みて寒し ぬばたまの 夜も更けにけり さ夜更(よふ)くと あらしの更けば 立ち待つに 我が衣手に 置く霜も 氷にさえわたり 降る雪も 凍りわ..
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13-3280我が背子は 待てど来まさず 天の原 振り放け見れば ぬばたまの 夜も更けにけり さ夜更我が背子は 待てど来まさず 天の原 振り放け見れば ぬばたまの 夜も更けにけり さ夜更けて あらしの吹けば 立ち待てる 我が衣手に 降る雪は 凍りわたりぬ 今さらに 君来まさめや さな葛 後も逢はむと..