記事「万葉集」 の 検索結果 7713 件
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12-3101紫は 灰さすものぞ 海石榴市(つばいち)の 八十(やそ)の街(ちまた)に 逢へる子や誰紫は 灰さすものぞ 海石榴市(つばいち)の 八十(やそ)の街(ちまた)に 逢へる子や誰(た)れ 紫者 灰指物曽 海石榴市之 八十街尓 相兒哉誰
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12-3100思はぬを 思ふと言はば 真鳥(まとり)住む 雲梯(うなて)の杜(もり)の 神し知らさむ思はぬを 思ふと言はば 真鳥(まとり)住む 雲梯(うなて)の杜(もり)の 神し知らさむ 不想乎 想常云者 真鳥住 卯名手乃社之 神思将御知
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12-3099紫草(むらさき)を 草と別(わ)く別く 伏(ふ)す鹿の 野は異(こと)にして 心は同(紫草(むらさき)を 草と別(わ)く別く 伏(ふ)す鹿の 野は異(こと)にして 心は同(おや)じ 紫草乎 草跡別々 伏鹿之 野者殊異為而 心者同
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12-3098おのれゆゑ 罵らえて居(を)れば 青馬の 面高夫駄(おもたかぶだ)に 乗りて来(く)べおのれゆゑ 罵らえて居(を)れば 青馬の 面高夫駄(おもたかぶだ)に 乗りて来(く)べしや 於能礼故 所詈而居者 □馬之 面高夫駄尓 乗而應来哉
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12-3097さ桧隈(ひのくま) 桧隈川に 馬留(とど)め 馬に水飼へ 我れ外に見むさ桧隈(ひのくま) 桧隈川に 馬留(とど)め 馬に水飼へ 我れ外に見む 左桧隈 桧隈河尓 駐馬 馬尓水令飲 吾外将見
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12-3096馬柵越(ませご)しに 麦食(は)む駒(こま)の 罵(の)らゆれど 猶(なほ)し恋しく馬柵越(ませご)しに 麦食(は)む駒(こま)の 罵(の)らゆれど 猶(なほ)し恋しく 思ひかねつも □□越尓 麦咋駒乃 雖詈 猶戀久 思不勝焉
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12-3095朝烏(あさがらす) 早くな鳴きそ 我が背子が 朝明(あさけ)の姿 見れば悲しも朝烏(あさがらす) 早くな鳴きそ 我が背子が 朝明(あさけ)の姿 見れば悲しも 朝烏 早勿鳴 吾背子之 旦開之容儀 見者悲毛
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12-3094物思(ものも)ふと 寐ねず起きたる 朝明(あさけ)には わびて鳴くなり 庭つ鳥さへ物思(ものも)ふと 寐ねず起きたる 朝明(あさけ)には わびて鳴くなり 庭つ鳥さへ 物念常 不宿起有 旦開者 和備弖鳴成 鶏左倍
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12-3093小竹(しの)の上に 来居(きい)て鳴く鳥 目を安み 人妻ゆゑに 我れ恋ひにけり小竹(しの)の上に 来居(きい)て鳴く鳥 目を安み 人妻ゆゑに 我れ恋ひにけり 小竹之上尓 来居而鳴鳥 目乎安見 人妻□尓 吾戀二来
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12-3092白真弓(しらまゆみ) 斐太(ひだ)の細江の 菅鳥(すがどり)の 妹に恋ふれか 寐(いね白真弓(しらまゆみ) 斐太(ひだ)の細江の 菅鳥(すがどり)の 妹に恋ふれか 寐(いね)を寝かねつる 白檀 斐太乃細江之 菅鳥乃 妹尓戀哉 寐宿金鶴
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12-3091鴨すらも おのが妻どち あさりして 後るる間に 恋ふといふものを鴨すらも おのが妻どち あさりして 後るる間に 恋ふといふものを 鴨尚毛 己之妻共 求食為而 所遺間尓 戀云物乎
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12-3090葦辺行(あしへゆ)く 鴨の羽音の 音のみに 聞きつつもとな 恋ひわたるかも葦辺行(あしへゆ)く 鴨の羽音の 音のみに 聞きつつもとな 恋ひわたるかも 葦邊徃 鴨之羽音之 聲耳 聞管本名 戀度鴨