記事「万葉集」 の 検索結果 7713 件
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12-3089遠つ人 狩道(かりぢ)の池に 住む鳥の 立ちても居ても 君をしぞ思ふ遠つ人 狩道(かりぢ)の池に 住む鳥の 立ちても居ても 君をしぞ思ふ 遠津人 猟道之池尓 住鳥之 立毛居毛 君乎之曽念
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12-3088恋衣(こひごろも) 着奈良(きなら)の山に 鳴く鳥の 間なく時なし 我(あ)が恋ふらく恋衣(こひごろも) 着奈良(きなら)の山に 鳴く鳥の 間なく時なし 我(あ)が恋ふらくは 戀衣 著楢乃山尓 鳴鳥之 間無時無 吾戀良苦者
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12-3087ま菅(すげ)よし 宗我(そが)の川原に 鳴く千鳥 間なし我が背子 我(あ)が恋ふらくはま菅(すげ)よし 宗我(そが)の川原に 鳴く千鳥 間なし我が背子 我(あ)が恋ふらくは 真菅吉 宗我乃河原尓 鳴千鳥 間無吾背子 吾戀者
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12-3086なかなかに 人とあらずは 桑子(くはこ)にも ならましものを 玉の緒ばかりなかなかに 人とあらずは 桑子(くはこ)にも ならましものを 玉の緒ばかり 中々二 人跡不在者 桑子尓毛 成益物乎 玉之緒許
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12-3085朝影(あさかげ)に 我が身はなりぬ 玉かぎる ほのかに見えて 去(い)にし子ゆゑに朝影(あさかげ)に 我が身はなりぬ 玉かぎる ほのかに見えて 去(い)にし子ゆゑに 影尓 吾身者成奴 玉蜻 髣髴所見而 徃之兒故尓
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12-3084海人娘子(あまをとめ) 潜(かづ)き採るといふ 忘れ貝 世にも忘れじ 妹が姿は海人娘子(あまをとめ) 潜(かづ)き採るといふ 忘れ貝 世にも忘れじ 妹が姿は 海處女 潜取云 忘貝 代二毛不忘 妹之容儀者
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12-3083恋ふること まされる今は 玉の緒の 絶えて乱れて 死ぬべく思ほゆ恋ふること まされる今は 玉の緒の 絶えて乱れて 死ぬべく思ほゆ 戀事 益今者 玉緒之 絶而乱而 可死所念
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12-3082君に逢はず 久しくなりぬ 玉の緒の 長き命の 惜しけくもなし君に逢はず 久しくなりぬ 玉の緒の 長き命の 惜しけくもなし 君尓不相 久成宿 玉緒之 長命之 惜雲無
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12-3081玉の緒を 片緒に縒(よ)りて 緒を弱み 乱るる時に 恋ひずあらめやも玉の緒を 片緒に縒(よ)りて 緒を弱み 乱るる時に 恋ひずあらめやも 玉緒乎 片緒尓搓而 緒乎弱弥 乱時尓 不戀有目八方
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12-3080わたつみの 沖に生ひたる 縄海苔(なはのり)の 名はかつて告らじ 恋ひは死ぬともわたつみの 沖に生ひたる 縄海苔(なはのり)の 名はかつて告らじ 恋ひは死ぬとも 海若之 奥尓生有 縄乗乃 名者曽不告 戀者雖死
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12-3079わたつみの 沖つ玉藻の 靡き寝む 早来ませ君 待たば苦しもわたつみの 沖つ玉藻の 靡き寝む 早来ませ君 待たば苦しも 海若之 奥津玉藻乃 靡将寐 早来座君 待者苦毛
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12-3078波の共(むた) 靡(なび)く玉藻の 片思(かたもひ)に 我が思ふ人の 言の繁けく波の共(むた) 靡(なび)く玉藻の 片思(かたもひ)に 我が思ふ人の 言の繁けく 浪之共 靡玉藻乃 片念尓 吾念人之 言乃繁家口