記事「万葉集」 の 検索結果 7713 件
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12-3065み吉野の 秋津の小野に 刈る草(かや)の 思ひ乱れて 寝(ぬ)る夜(よ)しぞ多きみ吉野の 秋津の小野に 刈る草(かや)の 思ひ乱れて 寝(ぬ)る夜(よ)しぞ多き 三吉野之 蜻乃小野尓 苅草之 念乱而 宿夜四曽多
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12-3064人皆(ひとみな)の 笠に縫ふといふ 有間菅(ありますげ) ありて後にも 逢はむとぞ思ふ人皆(ひとみな)の 笠に縫ふといふ 有間菅(ありますげ) ありて後にも 逢はむとぞ思ふ 人皆之 笠尓縫云 有間菅 在而後尓毛 相等曽念
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12-3063浅茅原 小野に標結(しめゆ)ふ 空言(むなこと)も 逢はむと聞こせ 恋のなぐさに浅茅原 小野に標結(しめゆ)ふ 空言(むなこと)も 逢はむと聞こせ 恋のなぐさに 淺茅原 小野尓標結 空言毛 将相跡令聞 戀之名種尓
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12-3062忘れ草 垣(かき)もしみみに 植ゑたれど 醜(しこ)の醜草(しこくさ) なほ恋ひにけり忘れ草 垣(かき)もしみみに 植ゑたれど 醜(しこ)の醜草(しこくさ) なほ恋ひにけり 萱草 垣毛繁森 雖殖有 鬼之志許草 猶戀尓家利
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12-3061暁(あかとき)の 目覚(めさ)まし草と これをだに 見つついまして 我れと偲はせ暁(あかとき)の 目覚(めさ)まし草と これをだに 見つついまして 我れと偲はせ 五更之 目不酔草跡 此乎谷 見乍座而 吾止偲為
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12-3060忘れ草 我が紐に付く 時となく 思ひわたれば 生けりともなし忘れ草 我が紐に付く 時となく 思ひわたれば 生けりともなし 萱草 吾紐尓著 時常無 念度者 生跡文奈思
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12-3059百(もも)に千(ち)に 人は言ふとも 月草の うつろふ心 我れ持ためやも百(もも)に千(ち)に 人は言ふとも 月草の うつろふ心 我れ持ためやも 百尓千尓 人者雖言 月草之 移情 吾将持八方
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12-3058うちひさす 宮にはあれど 月草の うつろふ心 我が思はなくにうちひさす 宮にはあれど 月草の うつろふ心 我が思はなくに 内日刺 宮庭有跡 鴨頭草之 移情 吾思名國
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10-3057浅茅原(あさぢはら) 茅生(ちふ)に足踏み 心ぐみ 我が思ふ子らが 家のあたり見つ浅茅原(あさぢはら) 茅生(ちふ)に足踏み 心ぐみ 我が思ふ子らが 家のあたり見つ 淺茅原 茅生丹足踏 意具美 吾念兒等之 家當見津
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12-3056妹が門(かど) 行き過ぎかねて 草結ぶ 風吹き解くな またかへり見む妹が門(かど) 行き過ぎかねて 草結ぶ 風吹き解くな またかへり見む 妹門 去過不得而 草結 風吹解勿 又将顧
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12-3055山菅の やまずて君を 思へかも 我が心どの この頃はなき山菅の やまずて君を 思へかも 我が心どの この頃はなき 山菅之 不止而公乎 念可母 吾心神之 頃者名寸
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12-3054相思はず あるものをかも 菅の根の ねもころごろに 我が思へるらむ相思はず あるものをかも 菅の根の ねもころごろに 我が思へるらむ 相不念 有物乎鴨 菅根乃 懃懇 吾念有良武