記事「万葉集」 の 検索結果 7666 件
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2609「朝貌は桔梗」のこと 秋の七草物語(満開のセンニンソウ)庭の一隅にあった「キキョウ」(桔梗)は、とうに紫の花(園芸種で白もある)が終わってしまっている。花期は6月中旬から9月までといわれ、「秋の七草」の1つになっている。万葉集の時代か..
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「ええっ!旅の途中だったのに!」2012年6月16日(土)朝20度、雨。来店者がよく質問することに、「道々咲き誇っておる白い花は、なんという花なんですか?」「卯の花です」と応える。この時期になると、ここ鯖街道沿いには、卯の花があちこ..
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卯の花街道を通ってkazeに至る!2011年6月12日(日)朝17度、曇りのち雨!久しぶりにのり君が来店。麦畑の向こうを走るSL北びわこ号の写真を見せてもらった。彼は、磐越線をメインにSLの写真を撮っているという。昨年9月に来店された..
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今は、卯の花街道!2009年6月7日(日)朝18度、曇り時折小雨。来店の数人から、「あの花は、なんという花ですか?」と聞かれた。その都度、妻は「空木の花です。別名、卯の花」と答えると皆さん納得。更に別名「雪見草」とも言..
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鳥たち3(大泉)2024.04.18: 今日も良い天気。 気温も昨日程高く無く過ごしやすい日です。でも、腰痛はまだ続き、巣籠状態。過去写真を少し。 3月29日に大泉緑地へ行った時の写真です。途中の写真も少し。 ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千二百十八)今回は、一八一七番歌を訓む。 写本の異同は、二句五字目<牟>、三句末字<丹>。この字『元暦校本』『類聚古集』には「年」とあるが、『紀州本』『西本願寺本』以降の諸本はいずれ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千二百十七)今回は、一八一六番歌を訓む。 写本の異同はなく、原文は次の通り。なお、末句の末字は、雨冠(かんむり)に微という字であるが、パソコンのソフトには無い文字なので【雨の下に微】とした。 玉蜻..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千二百十六)今回は、一八一五番歌を訓む。 写本の異同はなく、原文は次の通り。なお、末句の末字は、雨冠(かんむり)に微という字であるが、パソコンのソフトには無い文字なので【雨の下に微】とした。 子等..
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新暦2月に相応しい万葉集の歌として、Grokくんが提示してきたのは?さて、暦の関係で本年は本日が節分です。 まあ、節分の話は例年通り明日にでもするとして、先ずはです。 あいや~アルね!で御座います。 一昨日の月末の日、なんか忘れもんしてるような気がして切迫感..
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大和川右岸を歩く(その6)ー右岸は龍田古道奈良時代や飛鳥時代、奈良の都から大阪の難波へあるいは大阪から奈良へ行く道は、思いがけず、この大和川右岸なのだ。この道は龍田古道と現在呼ばれている。大和川右岸がこれほど歴史が深いとは思いもしなかった。..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千二百十五)今回は、一八一四番歌を訓む。 写本の異同は、四句二字目<霏>と末句末字<芝>の二箇所。四句二字目は、『西本願寺本』『広瀬本』で脱落している(『西本願寺本』は左に書く)。末..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千二百十四)今回は、一八一三番歌を訓む。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 巻向之 檜原丹立流 春霞 欝之思者 名積米八方 一句「巻向之」は「巻向(まきむく)の」と訓む。..