記事「万葉集」 の 検索結果 7713 件
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12-2870我が背子が 来(こ)むと語りし 夜は過ぎぬ しゑやさらさら しこり来(こ)めやも我が背子が 来(こ)むと語りし 夜は過ぎぬ しゑやさらさら しこり来(こ)めやも 我背子之 将来跡語之 夜者過去 思咲八更々 思許理来目八面
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12-2869今は我(わ)は 死なむよ我妹(わぎも) 逢はずして 思ひわたれば 安けくもなし今は我(わ)は 死なむよ我妹(わぎも) 逢はずして 思ひわたれば 安けくもなし 今者吾者 将死与吾妹 不相而 念渡者 安毛無
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12-2868恋ひつつも 後も逢はむと 思へこそ おのが命を 長く欲りすれ恋ひつつも 後も逢はむと 思へこそ おのが命を 長く欲りすれ 戀乍毛 後将相跡 思許増 己命乎 長欲為礼
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11-2872逢はなくも 憂(う)しと思へば いや増しに 人言繁く 聞こえ来るかも逢はなくも 憂(う)しと思へば いや増しに 人言繁く 聞こえ来るかも 不相毛 懈常念者 弥益二 人言繁 所聞来可聞
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12-2866人妻に 言ふは誰(た)が言 さ衣(ごろも)の この紐解けと 言ふは誰が言人妻に 言ふは誰(た)が言 さ衣(ごろも)の この紐解けと 言ふは誰が言 人妻尓 言者誰事 酢衣乃 此紐解跡 言者孰言
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12-2865玉釧(たまくしろ) まき寝(ぬ)る妹も あらばこそ 夜の長けくも 嬉しくあるべき玉釧(たまくしろ) まき寝(ぬ)る妹も あらばこそ 夜の長けくも 嬉しくあるべき 玉釼 巻宿妹母 有者許増 夜之長毛 歡有倍吉
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12-2864我が背子を 今か今かと 待ち居るに 夜の更けゆけば 嘆きつるかも我が背子を 今か今かと 待ち居るに 夜の更けゆけば 嘆きつるかも 吾背子乎 且今々々跡 待居尓 夜更深去者 嘆鶴鴨
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11-2863浅葉野(あさはの)に 立ち神(かむ)さぶる 菅の根の ねもころ誰(た)がゆゑ 我が恋ひ浅葉野(あさはの)に 立ち神(かむ)さぶる 菅の根の ねもころ誰(た)がゆゑ 我が恋ひなくに 淺葉野 立神古 菅根 惻隠誰故 吾不戀
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11-2862山川の 水陰(みづかげ)に生ふる 山菅(やますげ)の やまずも妹は 思ほゆるかも山川の 水陰(みづかげ)に生ふる 山菅(やますげ)の やまずも妹は 思ほゆるかも 山川 水陰生 山草 不止妹 所念鴨
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12-2861岩の上に 立てる小松の 名を惜しみ 人には言はず 恋ひわたるかも岩の上に 立てる小松の 名を惜しみ 人には言はず 恋ひわたるかも 巌上尓 立小松 名惜 人尓者不云 戀渡鴨
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12-2860八釣川 水底絶えず 行く水の 継ぎてぞ恋ふる この年ころを八釣川 水底絶えず 行く水の 継ぎてぞ恋ふる この年ころを 八釣川 水底不絶 行水 續戀 是比歳
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12-2859明日香川 高川避か(たかがはよさ)し 越(こ)ゑ来(こ)しを まこと今夜(こよひ)は明日香川 高川避か(たかがはよさ)し 越(こ)ゑ来(こ)しを まこと今夜(こよひ)は 明けずも行かぬか 飛鳥川 高川避紫 越来 信今夜 不明行哉