記事「万葉集」 の 検索結果 7713 件
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12-2858妹に恋ひ 寐ねぬ朝明(あさけ)に 吹く風は 妹にし触れば 我れさへに触れ妹に恋ひ 寐ねぬ朝明(あさけ)に 吹く風は 妹にし触れば 我れさへに触れ 妹戀 不寐朝 吹風 妹經者 吾与經
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12-2857菅(すが)の根の ねもころごろに 照る日にも 干(ひ)めや我が袖 妹に逢はずして菅(すが)の根の ねもころごろに 照る日にも 干(ひ)めや我が袖 妹に逢はずして 菅根之 惻隠々々 照日 乾哉吾袖 於妹不相為
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12-2856山背(やましろ)の 石田(いはた)の社(もり)に 心おそく 手向けしたれや 妹に逢ひか山背(やましろ)の 石田(いはた)の社(もり)に 心おそく 手向けしたれや 妹に逢ひかたき 山代 石田社 心鈍 手向為在 妹相難
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12-2855新治(にひはり)の 今作る道 さやかにも 聞きてけるかも 妹が上のことを新治(にひはり)の 今作る道 さやかにも 聞きてけるかも 妹が上のことを 新治 今作路 清 聞鴨 妹於事矣
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12-2854白栲の 我が紐の緒の 絶えぬ間に 恋結びせむ 逢はむ日までに白栲の 我が紐の緒の 絶えぬ間に 恋結びせむ 逢はむ日までに 白細布 我紐緒 不絶間 戀結為 及相日
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12-2853真玉つく をちをし兼ねて 思へこそ 一重の衣 ひとり着て寝れ真玉つく をちをし兼ねて 思へこそ 一重の衣 ひとり着て寝れ 真珠服 遠兼 念 一重衣 一人服寐
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12-2852人言の 繁き時には 我妹子(わぎもこ)し 衣(ころも)にありせば 下に着ましを人言の 繁き時には 我妹子(わぎもこ)し 衣(ころも)にありせば 下に着ましを 人言 繁時 吾妹 衣有 裏服矣
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12-2851人の見る 上は結びて 人の見ぬ 下紐開けて 恋ふる日ぞ多き人の見る 上は結びて 人の見ぬ 下紐開けて 恋ふる日ぞ多き 人所見 表結 人不見 裏紐開 戀日太
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12-2850うつつには 直には逢はず 夢にだに 逢ふと見えこそ 我が恋ふらくにうつつには 直には逢はず 夢にだに 逢ふと見えこそ 我が恋ふらくに 現 直不相 夢谷 相見与 我戀國
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12-2849ぬばたまの その夢にだに 見え継ぐや 袖干(そでふ)る日なく 我(あ)れは恋ふるをぬばたまの その夢にだに 見え継ぐや 袖干(そでふ)る日なく 我(あ)れは恋ふるを 烏玉 彼夢 見継哉 袖乾日無 吾戀矣
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12-2848直(ただ)に会はず あるはうべなり 夢(いめ)にだに 何しか人の 言の繁けむ直(ただ)に会はず あるはうべなり 夢(いめ)にだに 何しか人の 言の繁けむ 不直相 有諾 夢谷 何人 事繁
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1-2847後(のち)も逢はむ 我にな恋ひそと 妹は言へど 恋ふる間に 年は経(へ)につつ後(のち)も逢はむ 我にな恋ひそと 妹は言へど 恋ふる間に 年は経(へ)につつ 後相 吾莫戀 妹雖云 戀間 年經乍