記事「万葉集」 の 検索結果 7714 件
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11-2775山高み 谷辺(たにへ)に延(は)へる 玉葛(たまかづら) 絶ゆる時なく 見むよしもがも山高み 谷辺(たにへ)に延(は)へる 玉葛(たまかづら) 絶ゆる時なく 見むよしもがも 山高 谷邊蔓在 玉葛 絶時無 見因毛欲得
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11-2774神奈備(かむなび)の 浅小竹原(あさぢのはら)の うるはしみ 我が思ふ君が 声のしるけ神奈備(かむなび)の 浅小竹原(あさぢのはら)の うるはしみ 我が思ふ君が 声のしるけく 神南備能 淺小竹原乃 美 妾思公之 聲之知家口
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11-2773さす竹の 世隠(よごも)りてあれ 我が背子が 我がりし来ずは 我(あ)れ恋めやもさす竹の 世隠(よごも)りてあれ 我が背子が 我がりし来ずは 我(あ)れ恋めやも 刺竹 齒隠有 吾背子之 吾許不来者 吾将戀八方
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11-2772さす竹の 世隠(よごも)りてあれ 我が背子が 我がりし来ずは 我(あ)れ恋めやもさす竹の 世隠(よごも)りてあれ 我が背子が 我がりし来ずは 我(あ)れ恋めやも 刺竹 齒隠有 吾背子之 吾許不来者 吾将戀八方
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11-2772真野の池の 小菅を笠に 縫はずして 人の遠名を 立つべきものか真野の池の 小菅を笠に 縫はずして 人の遠名を 立つべきものか 真野池之 小菅乎笠尓 不縫為而 人之遠名乎 可立物可
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11-2771我妹子が 袖を頼みて 真野の浦の 小菅の笠を 着ずて来にけり我妹子が 袖を頼みて 真野の浦の 小菅の笠を 着ずて来にけり 吾妹子之 袖乎憑而 真野浦之 小菅乃笠乎 不著而来二来有
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11-2770道の辺の いつ柴原の いつもいつも 人の許さむ 言をし待たむ道の辺の いつ柴原の いつもいつも 人の許さむ 言をし待たむ 道邊乃 五柴原能 何時毛々々々 人之将縦 言乎思将待
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11-2769我が背子に 我が恋ふらくは 夏草の 刈り除くれども 生(お)ひしくごとし我が背子に 我が恋ふらくは 夏草の 刈り除くれども 生(お)ひしくごとし 吾背子尓 吾戀良久者 夏草之 苅除十方 生及如
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11-2768葦鶴(あしたづ)の 騒く入江の 白菅(しらすげ)の 知らせむためと 言痛(こちた)かる葦鶴(あしたづ)の 騒く入江の 白菅(しらすげ)の 知らせむためと 言痛(こちた)かるかも 葦多頭乃 颯入江乃 白菅乃 知為等 乞痛鴨
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11-2767あしひきの 山橘(やまたちばな)の 色に出でて 我は恋(こひ)なむを 人目難(かた)みあしひきの 山橘(やまたちばな)の 色に出でて 我は恋(こひ)なむを 人目難(かた)みすな 足引乃 山橘之 色出而 吾戀南雄 人目難為名
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11-2766三島江の 入江の薦を 刈りにこそ 我れをば 君は思ひたりけれ三島江の 入江の薦を 刈りにこそ 我れをば 君は思ひたりけれ 三嶋江之 入江之薦乎 苅尓社 吾乎婆公者 念有来
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11-2765我妹子に 恋つつあらずは 刈り薦の 思ひ乱れて 死ぬべきものを我妹子に 恋つつあらずは 刈り薦の 思ひ乱れて 死ぬべきものを 吾妹子尓 戀乍不有者 苅薦之 思乱而 可死鬼乎