記事「万葉集」 の 検索結果 7714 件
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11-2764妹がため 命残せり 刈り薦の 思ひ乱れて 死ぬべきものを妹がため 命残せり 刈り薦の 思ひ乱れて 死ぬべきものを 為妹 壽遺在 苅薦之 思乱而 應死物乎
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11-2763紅(くれなゐ)の 浅葉の野らに 刈る草の 束の間(あひだ)も 我(あ)を忘(わ)らすな紅(くれなゐ)の 浅葉の野らに 刈る草の 束の間(あひだ)も 我(あ)を忘(わ)らすな 紅之 淺葉乃野良尓 苅草乃 束之間毛 吾忘渚菜
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11-2762葦垣(あしかき)の 中の和草(にこぐさ) にこやかに 我れと笑まして 人に知らゆな葦垣(あしかき)の 中の和草(にこぐさ) にこやかに 我れと笑まして 人に知らゆな 蘆垣之 中之似兒草 尓故余漢 我共咲為而 人尓所知名
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11-2761奥山の 岩本菅(すげ)の 根深くも 思ほゆるかも 我が思ひ妻は奥山の 岩本菅(すげ)の 根深くも 思ほゆるかも 我が思ひ妻は 奥山之 石本菅乃 根深毛 所思鴨 吾念妻者
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11-2760あしひきの 山沢ゑぐを 摘みに行かむ 日だにも逢はせ 母は責むともあしひきの 山沢ゑぐを 摘みに行かむ 日だにも逢はせ 母は責むとも 足桧之 山澤徊具乎 採将去 日谷毛相為 母者責十方
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11-2759我が宿の 穂蓼古幹(ほたでふるから) 摘み生(おほ)し 実になるまでに 君をし待たむ我が宿の 穂蓼古幹(ほたでふるから) 摘み生(おほ)し 実になるまでに 君をし待たむ 吾屋戸之 穂蓼古幹 採生之 實成左右二 君乎志将待
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11-2758菅の根の ねもころ妹に 恋ふるにし 大夫心(ますらをごころ) 思ほえぬかも菅の根の ねもころ妹に 恋ふるにし 大夫心(ますらをごころ) 思ほえぬかも 菅根之 懃妹尓 戀西 益卜男心 不所念鳧
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11-2757大君の 御笠(みかさ)に縫へる 有間菅(ありますげ) ありつつ見れど 事なき我妹大君の 御笠(みかさ)に縫へる 有間菅(ありますげ) ありつつ見れど 事なき我妹 王之 御笠尓縫有 在間菅 有管雖看 事無吾妹
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11-2756月草の 借(か)れる命に ある人を いかに知りてか 後も逢はむと言ふ月草の 借(か)れる命に ある人を いかに知りてか 後も逢はむと言ふ 月草之 借有命 在人乎 何知而鹿 後毛将相云
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11-2755浅茅原(あさぢはら) 刈り標(しめ)さして 空言(むなこと)も 寄そりし君が 言をし待浅茅原(あさぢはら) 刈り標(しめ)さして 空言(むなこと)も 寄そりし君が 言をし待たむ 淺茅原 苅標刺而 空事文 所縁之君之 辞鴛鴦将待
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11-2754朝柏(あさかしは) 潤八川辺(うるやかはへ)の 小竹(しの)の芽の 偲(しの)ひて寝(朝柏(あさかしは) 潤八川辺(うるやかはへ)の 小竹(しの)の芽の 偲(しの)ひて寝(ぬ)れば 夢(いめ)に見えけり 朝柏 閏八河邊之 小竹之眼笶 思而宿者 夢所見来
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11-2753波の間ゆ 見ゆる小島(こしま)の 浜久木(はまひさぎ) 久しくなりぬ 君に逢はずして波の間ゆ 見ゆる小島(こしま)の 浜久木(はまひさぎ) 久しくなりぬ 君に逢はずして 浪間従 所見小嶋 濱久木 久成奴 君尓不相四手