記事「万葉集」 の 検索結果 7714 件
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11-2752我妹子を 聞き都賀野辺(つがのへ)の しなひ合歓木(ねぶ) 我れは忍びず 間なくし思へ我妹子を 聞き都賀野辺(つがのへ)の しなひ合歓木(ねぶ) 我れは忍びず 間なくし思へば 吾妹兒乎 聞都賀野邊能 靡合歡木 吾者隠不得 間無念者
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11-2751あぢの住む 渚沙(すさ)の入江の 荒礒松(ありそまつ) 我(あ)を待つ子らは ただ独りあぢの住む 渚沙(すさ)の入江の 荒礒松(ありそまつ) 我(あ)を待つ子らは ただ独りのみ 味乃住 渚沙乃入江之 荒礒松 我乎待兒等波 但一耳
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11-2750我妹子(わぎもこ)に 逢はず久しも うましもの 安倍橘(あへたちばな)の 苔生(こけむ我妹子(わぎもこ)に 逢はず久しも うましもの 安倍橘(あへたちばな)の 苔生(こけむ)すまでに 吾妹子 不相久 馬下乃 阿倍橘乃 蘿生左右
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11-2749駅路(はゆまぢ)に 引き舟渡し 直乗(ただの)りに 妹は心に 乗りにけるかも駅路(はゆまぢ)に 引き舟渡し 直乗(ただの)りに 妹は心に 乗りにけるかも 驛路尓 引舟渡 直乗尓 妹情尓 乗来鴨
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11-2748大船に 葦荷(あしに)刈り積み しみみにも 妹は心に 乗りにけるかも大船に 葦荷(あしに)刈り積み しみみにも 妹は心に 乗りにけるかも 大船尓 葦荷苅積 四美見似裳 妹心尓 乗来鴨
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11-2747あぢかまの 塩津をさして 漕ぐ船の 名は告(の)りてしを 逢はざらめやもあぢかまの 塩津をさして 漕ぐ船の 名は告(の)りてしを 逢はざらめやも 味鎌之 塩津乎射而 水手船之 名者謂手師乎 不相将有八方
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11-2746庭清み 沖へ漕ぎ出(づ)る 海人(あま)舟の 楫(かぢ)取る間なき 恋もするかも庭清み 沖へ漕ぎ出(づ)る 海人(あま)舟の 楫(かぢ)取る間なき 恋もするかも 庭浄 奥方榜出 海舟乃 執梶間無 戀為鴨
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11-2745港入りの 葦別(あしわ)け小舟 障(さは)り多み 我が思ふ君に 逢はぬころかも港入りの 葦別(あしわ)け小舟 障(さは)り多み 我が思ふ君に 逢はぬころかも 湊入之 葦別小舟 障多見 吾念公尓 不相頃者鴨
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11-2744鱸(すずき)取る 海人の燈火 外にだに 見ぬ人ゆゑに 恋ふるこのころ鱸(すずき)取る 海人の燈火 外にだに 見ぬ人ゆゑに 恋ふるこのころ 鈴寸取 海部之燭火 外谷 不見人故 戀比日
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11-2743なかなかに 君に恋ひずは 比良の浦の 海人ならましを 玉藻刈りつつなかなかに 君に恋ひずは 比良の浦の 海人ならましを 玉藻刈りつつ 中々二 君二不戀者 枚浦乃 白水郎有申尾 玉藻苅管
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11-2742志賀(しか)の海人(あま)の 煙(けぶり)焼き立て 焼く塩の 辛き恋をも 我れはするか志賀(しか)の海人(あま)の 煙(けぶり)焼き立て 焼く塩の 辛き恋をも 我れはするかも 壮鹿海部乃 火氣焼立而 燎塩乃 辛戀毛 吾為鴨
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11-2741大船に 立つらむ波は 間あらむ 君に恋ふらく やむ時もなし大船に 立つらむ波は 間あらむ 君に恋ふらく やむ時もなし 大海二 立良武浪者 間将有 公二戀等九 止時毛梨