記事「万葉集」 の 検索結果 7714 件
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11-2656天飛ぶや 軽(かる)の社(やしろ)の 斎(いは)ひ槻(つき) 幾代(いくよ)まであらむ天飛ぶや 軽(かる)の社(やしろ)の 斎(いは)ひ槻(つき) 幾代(いくよ)まであらむ 隠(こも)り妻ぞも 天飛也 軽乃社之 齊槻 幾世及将有 隠嬬其毛
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11-2655紅(くれなゐ)の 裾引く道を 中に置きて 我れは通はむ 君か来まさむ紅(くれなゐ)の 裾引く道を 中に置きて 我れは通はむ 君か来まさむ 【ノゾリキスゲ】 紅之 襴引道乎 中置而 妾哉将通 公哉将来座
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11-2654君に恋ひ 寐(い)ねぬ朝明(あさけ)に 誰(た)が乗れる 馬の足(あ)の音ぞ 我れに聞君に恋ひ 寐(い)ねぬ朝明(あさけ)に 誰(た)が乗れる 馬の足(あ)の音ぞ 我れに聞かする 君戀 寝不宿朝明 誰乗流 馬足音 吾聞為
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11-2653馬の音の とどともすれば 松蔭(まつかげ)に 出でてぞ見つる けだし君かと馬の音の とどともすれば 松蔭(まつかげ)に 出でてぞ見つる けだし君かと 馬音之 跡杼登毛為者 松蔭尓 出曽見鶴 若君香跡
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11-2652妹が髪 上げ竹葉野(たかはの)の 放れ駒(ごま) 荒びにけらし 逢はなく思へば妹が髪 上げ竹葉野(たかはの)の 放れ駒(ごま) 荒びにけらし 逢はなく思へば 妹之髪 上小竹葉野之 放駒 蕩去家良思 不合思者
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11-2651難波人(なにはひと) 葦火焚(あしひた)く屋の 煤(す)してあれど おのが妻こそ 常め難波人(なにはひと) 葦火焚(あしひた)く屋の 煤(す)してあれど おのが妻こそ 常めづらしき 難波人 葦火燎屋之 酢四手雖有 己妻許増 常目頬次吉
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11-2650そき板もち 葺(ふ)ける板目の あはざらば いかにせむとか 我が寝そめけむそき板もち 葺(ふ)ける板目の あはざらば いかにせむとか 我が寝そめけむ 十寸板持 盖流板目乃 不合相者 如何為跡可 吾宿始兼
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11-2649あしひきの 山田守(やまたも)る翁(をぢ)が 置く鹿火(かひ)の 下焦(したこが)れのあしひきの 山田守(やまたも)る翁(をぢ)が 置く鹿火(かひ)の 下焦(したこが)れのみ 我(あ)が恋ひ居らむ 足日木之 山田守翁 置蚊火之 下粉枯耳 余戀居久
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11-2648かにかくに 物は思はじ 飛騨人(ひだひと)の 打つ墨縄の ただ一道(ひとみち)にかにかくに 物は思はじ 飛騨人(ひだひと)の 打つ墨縄の ただ一道(ひとみち)に 云々 物者不念 斐太人乃 打墨縄之 直一道二
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11-2647手作りを 空ゆ引き越し 遠みこそ 目言離(めことか)るらめ 絶ゆと隔てや手作りを 空ゆ引き越し 遠みこそ 目言離(めことか)るらめ 絶ゆと隔てや 東細布 従空延越 遠見社 目言踈良米 絶跡間也
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11-2646住吉(すみのえ)の 津守網引(つもりあびき)の うけの緒の 浮かれか行かむ 恋ひつつあ住吉(すみのえ)の 津守網引(つもりあびき)の うけの緒の 浮かれか行かむ 恋ひつつあらずは 【ヤマユリ】 住吉乃 津守網引之 浮笶緒乃 得干蚊将去 戀管不有者
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11-2645宮材(みやぎ)引く 泉の杣(そま)に 立つ民の やむ時もなく 恋ひわたるかも宮材(みやぎ)引く 泉の杣(そま)に 立つ民の やむ時もなく 恋ひわたるかも 宮材引 泉之追馬喚犬二 立民乃 息時無 戀渡可聞