記事「万葉集」 の 検索結果 7715 件
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10-2359息の緒に 我れは思へど 人目多みこそ 吹く風に あらばしばしば 逢ふべきものを息の緒に 我れは思へど 人目多みこそ 吹く風に あらばしばしば 逢ふべきものを 息緒 吾雖念 人目多社 吹風 有數々 應相物
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10-2358何せむに 命をもとな 長く欲りせむ 生けりとも 我が思ふ妹に やすく逢はなくに何せむに 命をもとな 長く欲りせむ 生けりとも 我が思ふ妹に やすく逢はなくに 何為 命本名 永欲為 雖生 吾念妹 安不相
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10-2357朝戸出の 君が足結(あゆひ)を 濡らす露原 早く起き 出でつつ我れも 裳裾(もすそ)濡朝戸出の 君が足結(あゆひ)を 濡らす露原 早く起き 出でつつ我れも 裳裾(もすそ)濡らさな 朝戸出 公足結乎 閏露原 早起 出乍吾毛 裳下閏奈
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2356高麗錦(こまにしき) 紐の片方(かたへ)ぞ 床(とこ)に落ちにける 明日の夜(よ)し 来なむ高麗錦(こまにしき) 紐の片方(かたへ)ぞ 床(とこ)に落ちにける 明日の夜(よ)し 来なむと言はば 取り置きて待たむ 狛錦 紐片叙 床落邇祁留 明夜志 将来得云者 取置待
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2355愛(うつくし)しと 我が思ふ妹は 早も死なぬか 生けりとも 我れに寄るべしと 人の言はなくに愛(うつくし)しと 我が思ふ妹は 早も死なぬか 生けりとも 我れに寄るべしと 人の言はなくに 恵得 吾念妹者 早裳死耶 雖生 吾邇應依 人云名國
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10-2354ますらをの 思ひ乱れて 隠せるその妻 天地に 通り照るとも あらはれめやもますらをの 思ひ乱れて 隠せるその妻 天地に 通り照るとも あらはれめやも 健男之 念乱而 隠在其妻 天地 通雖光 所顕目八方
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10-2353泊瀬(はつせ)の 斎槻(ゆつき)が下に 我が隠せる妻 あかねさし 照れる月夜に 人見て泊瀬(はつせ)の 斎槻(ゆつき)が下に 我が隠せる妻 あかねさし 照れる月夜に 人見てむかも 長谷 弓槻下 吾隠在妻 赤根刺 所光月夜邇 人見點鴨
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10-2352新室を 踏み鎮(しづ)む子が 手玉(ただま)鳴らすも 玉のごと 照らせる君を 内にと申新室を 踏み鎮(しづ)む子が 手玉(ただま)鳴らすも 玉のごと 照らせる君を 内にと申せ 新室 踏静子之 手玉鳴裳 玉如 所照公乎 内等白世
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10-2351新室(にひむろ)の 壁草刈りに いましたまはね 草のごと 寄り合ふ娘子(をとめ)は 君新室(にひむろ)の 壁草刈りに いましたまはね 草のごと 寄り合ふ娘子(をとめ)は 君がまにまに 新室 壁草苅邇 御座給根 草如 依逢未通女者 公随
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10-2350あしひきの 山のあらしは 吹かねども 君なき宵は かねて寒しもあしひきの 山のあらしは 吹かねども 君なき宵は かねて寒しも 足桧木乃 山下風波 雖不吹 君無夕者 豫寒毛
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10-2349我が宿に 咲きたる梅を 月夜(つくよ)よみ 宵々見(よひよひみ)せむ 君をこそ待て我が宿に 咲きたる梅を 月夜(つくよ)よみ 宵々見(よひよひみ)せむ 君をこそ待て 吾屋戸尓 開有梅乎 月夜好美 夕々令見 君乎祚待也
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10-2348和射見(わざみ)の 嶺行き過ぎて 降る雪の いとひもなしと 申せその子に和射見(わざみ)の 嶺行き過ぎて 降る雪の いとひもなしと 申せその子に 和射美能 嶺徃過而 零雪乃 □毛無跡 白其兒尓