記事「万葉集」 の 検索結果 7716 件
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10-2236はなはだも 夜更けてな行き 道の辺の 斎笹(ゆささ)の上に 霜の降る夜(よ)をはなはだも 夜更けてな行き 道の辺の 斎笹(ゆささ)の上に 霜の降る夜(よ)を 甚毛 夜深勿行 道邊之 湯小竹之於尓 霜降夜焉
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10-2335咲き出照(でて)る 梅の下枝(しづえ)に 置く露の 消(け)ぬべく妹に 恋ふるこのころ咲き出照(でて)る 梅の下枝(しづえ)に 置く露の 消(け)ぬべく妹に 恋ふるこのころ 咲出照 梅之下枝尓 置露之 可消於妹 戀頃者
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10-2334沫雪(あわゆき)は 千重に降りしけ 恋ひしくの 日長(けなが)き我れは 見つつ偲はむ沫雪(あわゆき)は 千重に降りしけ 恋ひしくの 日長(けなが)き我れは 見つつ偲はむ 阿和雪 千重零敷 戀為来 食永我 見偲
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10-2333降る雪の 空に消ぬべく 恋ふれども 逢ふよしなしに 月ぞ経にける降る雪の 空に消ぬべく 恋ふれども 逢ふよしなしに 月ぞ経にける 零雪 虚空可消 雖戀 相依無 月經在
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10-2332さ夜更けば 出で来(こ)む月を 高山の 嶺の白雲 隠すらむかもさ夜更けば 出で来(こ)む月を 高山の 嶺の白雲 隠すらむかも 左夜深者 出来牟月乎 高山之 峯白雲 将隠鴨
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10-2331八田(やた)の野の 浅茅色(あさぢいろ)づく 有乳山(あらちやま) 嶺(みね)の淡雪八田(やた)の野の 浅茅色(あさぢいろ)づく 有乳山(あらちやま) 嶺(みね)の淡雪 寒く散るらし 八田乃野之 淺茅色付 有乳山 峯之沫雪 寒零良之
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10-2330妹がため ほつ枝の梅を 手折るとは 下枝(しづえ)の露に 濡れにけるかも妹がため ほつ枝の梅を 手折るとは 下枝(しづえ)の露に 濡れにけるかも 為妹 末枝梅乎 手折登波 下枝之露尓 沾尓家類可聞
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10-2329雪寒み 咲きには咲かぬ 梅の花 よしこのころは かくてもあるがね雪寒み 咲きには咲かぬ 梅の花 よしこのころは かくてもあるがね 雪寒三 咲者不開 梅花 縦比来者 然而毛有金
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10-2328来て見べき 人もあらなくに 我家(わぎへ)なる 梅の初花 散りぬともよし来て見べき 人もあらなくに 我家(わぎへ)なる 梅の初花 散りぬともよし 来可視 人毛不有尓 吾家有 梅之早花 落十方吉
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10-2327誰が園の 梅にかありけむ ここだくも 咲きてあるかも 見が欲しまでに誰が園の 梅にかありけむ ここだくも 咲きてあるかも 見が欲しまでに 誰苑之 梅尓可有家武 幾許毛 開有可毛 見我欲左右手二
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10-2326梅の花 まづ咲く枝を 手折りてば つとと名付けて よそへてむかも梅の花 まづ咲く枝を 手折りてば つとと名付けて よそへてむかも 梅花 先開枝乎 手折而者 □常名付而 与副手六香聞
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10-2325誰(た)が園の 梅の花ぞも ひさかたの 清き月夜(つくよ)に ここだ散りくる誰(た)が園の 梅の花ぞも ひさかたの 清き月夜(つくよ)に ここだ散りくる 誰苑之 梅花毛 久堅之 消月夜尓 幾許散来