記事「万葉集」 の 検索結果 7716 件
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10-2324あしひきの 山に白きは 我が宿に 昨日の夕(ゆうへ) 降りし雪かもあしひきの 山に白きは 我が宿に 昨日の夕(ゆうへ) 降りし雪かも 足引 山尓白者 我屋戸尓 昨日暮 零之雪疑意
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10-2323我が背子を 今か今かと 出で見れば 淡雪降れり 庭もほどろに我が背子を 今か今かと 出で見れば 淡雪降れり 庭もほどろに 吾背子乎 且今々々 出見者 沫雪零有 庭毛保杼呂尓
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10-2322はなはだも 降らぬ雪ゆゑ こちたくも 天(あま)つみ空は 雲らひにつつはなはだも 降らぬ雪ゆゑ こちたくも 天(あま)つみ空は 雲らひにつつ 甚多毛 不零雪故 言多毛 天三空者 陰相管
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10-2321淡雪は 今日はな降りそ 白栲の 袖まき干さむ 人もあらなくに淡雪は 今日はな降りそ 白栲の 袖まき干さむ 人もあらなくに 沫雪者 今日者莫零 白妙之 袖纒将干 人毛不有君
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10-2320我が袖に 降りつる雪も 流れ行きて 妹が手本に い行き触れぬか我が袖に 降りつる雪も 流れ行きて 妹が手本に い行き触れぬか 吾袖尓 零鶴雪毛 流去而 妹之手本 伊行觸粳
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10-2319夕されば 衣手寒し 高松の 山の木ごとに 雪ぞ降りたる夕されば 衣手寒し 高松の 山の木ごとに 雪ぞ降りたる 暮去者 衣袖寒之 高松之 山木毎 雪曽零有
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10-2318夜(よ)を寒(さむ)み 朝門(あさと)を開き 出(い)で見れば 庭もはだらに み雪降り夜(よ)を寒(さむ)み 朝門(あさと)を開き 出(い)で見れば 庭もはだらに み雪降りたり 夜乎寒三 朝戸乎開 出見者 庭毛薄太良尓 三雪落有
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10-2317こと降らば 袖さへ濡れて 通るべく 降りなむ雪の 空に消につつこと降らば 袖さへ濡れて 通るべく 降りなむ雪の 空に消につつ 殊落者 袖副沾而 可通 将落雪之 空尓消二管
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10-2316奈良山の 嶺(みね)なほ霧(き)らふ うべしこそ 籬(まがき)が下の 雪は消(け)ずけ奈良山の 嶺(みね)なほ霧(き)らふ うべしこそ 籬(まがき)が下の 雪は消(け)ずけれ 奈良山乃 峯尚霧合 宇倍志社 前垣之下乃 雪者不消家礼
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10-2315あしひきの 山道(やまぢ)も知らず 白橿(しらかし)の 枝もとををに 雪の降れればあしひきの 山道(やまぢ)も知らず 白橿(しらかし)の 枝もとををに 雪の降れれば 足引 山道不知 白□□ 枝母等乎々尓 雪落者
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10-2314巻向の 桧原(ひはら)もいまだ 雲居ねば 小松が末(うれ)ゆ 沫雪流(あわゆきなが)る巻向の 桧原(ひはら)もいまだ 雲居ねば 小松が末(うれ)ゆ 沫雪流(あわゆきなが)る 巻向之 桧原毛未 雲居者 子松之末由 沫雪流
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10-2312さ夜更けば 出で来(こ)む月を 高山の 嶺の白雲 隠すらむかもさ夜更けば 出で来(こ)む月を 高山の 嶺の白雲 隠すらむかも 左夜深者 出来牟月乎 高山之 峯白雲 将隠鴨