記事「万葉集」 の 検索結果 7717 件
-
10-2251橘を 守部の里の 門田早稲(かどたわせ) 刈る時過ぎぬ 来(こ)じとすらしも橘を 守部の里の 門田早稲(かどたわせ) 刈る時過ぎぬ 来(こ)じとすらしも 橘乎 守部乃五十戸之 門田年稲 苅時過去 不来跡為等霜
-
10-2250春霞 たなびく田居に 廬つきて 秋田刈るまで 思はしむらく春霞 たなびく田居に 廬つきて 秋田刈るまで 思はしむらく 春霞 多奈引田居尓 廬付而 秋田苅左右 令思良久
-
10-2249鶴(たづ)が音(ね)の 聞こゆる田居に 廬りして 我れ旅なりと 妹に告げこそ鶴(たづ)が音(ね)の 聞こゆる田居に 廬りして 我れ旅なりと 妹に告げこそ 鶴鳴之 所聞田井尓 五百入為而 吾客有跡 於妹告社
-
10-2248秋田刈る 刈廬(かりいほ)を作り 廬りして あるらむ君を 見むよしもがも秋田刈る 刈廬(かりいほ)を作り 廬りして あるらむ君を 見むよしもがも 秋田苅 借廬作 五目入為而 有藍君□ 将見依毛欲得
-
10-2247秋の田の 穂向きの寄れる 片寄りに 我れは物思(ものも)ふ つれなきものを秋の田の 穂向きの寄れる 片寄りに 我れは物思(ものも)ふ つれなきものを 秋田之 穂向之所依 片縁 吾者物念 都礼無物乎
-
10-2246秋の田の 穂の上に置ける 白露の 消ぬべくも我(わ)は 思ほゆるかも秋の田の 穂の上に置ける 白露の 消ぬべくも我(わ)は 思ほゆるかも 秋田之 穂上置 白露之 可消吾者 所念鴨
-
10-2245太刀(たち)の後(しり) 玉纒田居(たままきたゐ)に いつまでか 妹を相見ず 家恋ひ太刀(たち)の後(しり) 玉纒田居(たままきたゐ)に いつまでか 妹を相見ず 家恋ひ居(を)らむ 剱後 玉纒田井尓 及何時可 妹乎不相見 家戀将居
-
10-2244住吉(すみのえ)の 岸を田に墾(は)り 蒔きし稲 かくて刈るまで 逢はぬ君かも住吉(すみのえ)の 岸を田に墾(は)り 蒔きし稲 かくて刈るまで 逢はぬ君かも 住吉之 岸乎田尓墾 蒔稲 乃而及苅 不相公鴨
-
10-2243秋山に 霜降り覆ひ 木(こ)の葉散り 年は行くとも 我れ忘れめや秋山に 霜降り覆ひ 木(こ)の葉散り 年は行くとも 我れ忘れめや 秋山 霜零覆 木葉落 歳雖行 我忘八
-
10-2242秋の野の 尾花が末(うれ)の 生(お)ひ靡き 心は妹に 寄りにけるかも秋の野の 尾花が末(うれ)の 生(お)ひ靡き 心は妹に 寄りにけるかも 秋野 尾花末 生靡 心妹 依鴨
-
10-2241秋の夜の 霧立ちわたり おほほしく 夢にぞ見つる 妹が姿を秋の夜の 霧立ちわたり おほほしく 夢にぞ見つる 妹が姿を 秋夜 霧發渡 凡々 夢見 妹形矣
-
10-2240誰(た)ぞかれと 我れをな問ひそ 九月(ながつき)の 露に濡れつつ 君待つ我れを誰(た)ぞかれと 我れをな問ひそ 九月(ながつき)の 露に濡れつつ 君待つ我れを 誰彼 我莫問 九月 露沾乍 君待吾