記事「万葉集」 の 検索結果 7717 件
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10-2164背を早み 落ちたぎちたる 白波に かはづ鳴くなり 朝夕(あさよひ)ごとに背を早み 落ちたぎちたる 白波に かはづ鳴くなり 朝夕(あさよひ)ごとに 瀬呼速見 落當知足 白浪尓 河津鳴奈里 朝夕毎
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10-2163草枕 旅に物思(ものも)ひ 我が聞けば 夕かたまけて 鳴くかはづかも草枕 旅に物思(ものも)ひ 我が聞けば 夕かたまけて 鳴くかはづかも 草枕 客尓物念 吾聞者 夕片設而 鳴川津可聞
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10-2162神なびの 山下響み 行く水に かはづ鳴くなり 秋と言はむとや神なびの 山下響み 行く水に かはづ鳴くなり 秋と言はむとや 神名火之 山下動 去水丹 川津鳴成 秋登将云鳥屋
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10-2161み吉野の 岩もとさらず 鳴くかはづ うべも鳴きけり 川をさやけみみ吉野の 岩もとさらず 鳴くかはづ うべも鳴きけり 川をさやけみ 三吉野乃 石本不避 鳴川津 諾文鳴来 河乎浄
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10-2160庭草に 村雨降りて こほろぎの 鳴く声聞けば 秋づきにけり庭草に 村雨降りて こほろぎの 鳴く声聞けば 秋づきにけり 庭草尓 村雨落而 蟋蟀之 鳴音聞者 秋付尓家里
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10-2159蔭草(かげくさ)の 生ひたる宿の 夕影に 鳴くこほろぎは 聞けど飽かぬかも蔭草(かげくさ)の 生ひたる宿の 夕影に 鳴くこほろぎは 聞けど飽かぬかも 影草乃 生有屋外之 暮陰尓 鳴蟋蟀者 雖聞不足可聞
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10-2158秋風の 寒く吹くなへ 我が宿の 浅茅(あさぢ)が本(もと)に こほろぎ鳴くも秋風の 寒く吹くなへ 我が宿の 浅茅(あさぢ)が本(もと)に こほろぎ鳴くも 秋風之 寒吹奈倍 吾屋前之 淺茅之本尓 蟋蟀鳴毛
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10-2157夕影に 来鳴くひぐらし ここだくも 日ごとに聞けど 飽かぬ声かも夕影に 来鳴くひぐらし ここだくも 日ごとに聞けど 飽かぬ声かも 暮影 来鳴日晩之 幾許 毎日聞跡 不足音可聞
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10-2156あしひきの 山の常蔭(とかげ)に 鳴く鹿の 声聞かすやも 山田守(やまたも)らす子あしひきの 山の常蔭(とかげ)に 鳴く鹿の 声聞かすやも 山田守(やまたも)らす子 足日木乃 山之跡陰尓 鳴鹿之 聲聞為八方 山田守酢兒
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10-2155秋萩の 咲たる野辺に さを鹿は 散らまく惜しみ 鳴き行くものを秋萩の 咲たる野辺に さを鹿は 散らまく惜しみ 鳴き行くものを 秋芽子之 開有野邊 左壮鹿者 落巻惜見 鳴去物乎
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10-2154秋萩の 咲たる野辺に さを鹿は 散らまく惜しみ 鳴き行くものを秋萩の 咲たる野辺に さを鹿は 散らまく惜しみ 鳴き行くものを 秋芽子之 開有野邊 左壮鹿者 落巻惜見 鳴去物乎
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10-2153秋萩の 咲きたる野辺は さを鹿ぞ 露を別けつつ 妻どひしける秋萩の 咲きたる野辺は さを鹿ぞ 露を別けつつ 妻どひしける 秋芽子之 咲有野邊者 左小壮鹿曽 露乎別乍 嬬問四家類