記事「万葉集」 の 検索結果 7717 件
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10-2140あらたまの 年の経ゆけば あどもふと 夜渡る我れを 問ふ人や誰(た)れあらたまの 年の経ゆけば あどもふと 夜渡る我れを 問ふ人や誰(た)れ 璞 年之經徃者 阿跡念登 夜渡吾乎 問人哉誰
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10-2139ぬばたまの 夜渡る雁は おほほしく 幾夜を経てか おのが名を告(の)るぬばたまの 夜渡る雁は おほほしく 幾夜を経てか おのが名を告(の)る 野干玉之 夜渡鴈者 欝 幾夜乎歴而鹿 己名乎告
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10-2138鶴(たづ)がねの 今朝鳴くなへに 雁がねは いづくさしてか 雲隠るらむ鶴(たづ)がねの 今朝鳴くなへに 雁がねは いづくさしてか 雲隠るらむ 多頭我鳴乃 今朝鳴奈倍尓 鴈鳴者 何處指香 雲隠良武
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10-2137朝に行く 雁の鳴く音(ね)は 我(あ)がごとく 物思(ものも)へれかも 声の悲しき朝に行く 雁の鳴く音(ね)は 我(あ)がごとく 物思(ものも)へれかも 声の悲しき 朝尓徃 鴈之鳴音者 如吾 物念可毛 聲之悲
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10-2136秋風に 山飛び越ゆる 雁がねの 声遠ざかる 雲隠るらし秋風に 山飛び越ゆる 雁がねの 声遠ざかる 雲隠るらし 秋風尓 山飛越 鴈鳴之 聲遠離 雲隠良思
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10-2145秋萩の 恋も尽きねば さを鹿の 声い継ぎい継ぎ 恋こそまされ秋萩の 恋も尽きねば さを鹿の 声い継ぎい継ぎ 恋こそまされ 秋芽子之 戀裳不盡者 左壮鹿之 聲伊續伊継 戀許増益焉
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10-2135おしてる 難波堀江(なにはほりえ)の 葦辺には 雁寝たるかも 霜の降らくにおしてる 難波堀江(なにはほりえ)の 葦辺には 雁寝たるかも 霜の降らくに 押照 難波穿江之 葦邊者 鴈宿有疑 霜乃零尓
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10-2134葦辺(あしへ)なる 荻の葉さやぎ 秋風の 吹き来るなへに 雁鳴き渡る葦辺(あしへ)なる 荻の葉さやぎ 秋風の 吹き来るなへに 雁鳴き渡る 邊在 荻之葉左夜藝 秋風之 吹来苗丹 鴈鳴渡
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10-2133秋の田の 我が刈りばかの 過ぎぬれば 雁が音聞こゆ 冬かたまけて秋の田の 我が刈りばかの 過ぎぬれば 雁が音聞こゆ 冬かたまけて 秋田 吾苅婆可能 過去者 鴈之喧所聞 冬方設而
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10-2132天雲の 外に雁が音 聞きしより はだれ霜降り 寒しこの夜は天雲の 外に雁が音 聞きしより はだれ霜降り 寒しこの夜は 天雲之 外鴈鳴 従聞之 薄垂霜零 寒此夜者
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10-2131さを鹿の 妻どふ時に 月をよみ 雁が音聞こゆ 今し来らしもさを鹿の 妻どふ時に 月をよみ 雁が音聞こゆ 今し来らしも 左小壮鹿之 妻問時尓 月乎吉三 切木四之泣所聞 今時来等霜
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10-2130我が宿に 鳴きし雁がね 雲の上に 今夜鳴(こよいな)くなり 国へかも行く我が宿に 鳴きし雁がね 雲の上に 今夜鳴(こよいな)くなり 国へかも行く 吾屋戸尓 鳴之鴈哭 雲上尓 今夜喧成 國方可聞遊群