記事「万葉集」 の 検索結果 7717 件
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10-2129明け暮(ぐ)れの 朝霧隠(あさぎりごも)り 鳴きて行く 雁は我(あ)が恋 妹に告げこそ明け暮(ぐ)れの 朝霧隠(あさぎりごも)り 鳴きて行く 雁は我(あ)が恋 妹に告げこそ 明闇之 朝霧隠 鳴而去 鴈者言戀 於妹告社
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10-2128秋風に 大和へ越ゆる 雁がねは いや遠ざかる 雲隠りつつ秋風に 大和へ越ゆる 雁がねは いや遠ざかる 雲隠りつつ 秋風尓 山跡部越 鴈鳴者 射矢遠放 雲隠筒
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10-2127秋さらば 妹に見せむと 植ゑし萩 露霜負ひて 散りにけるかも秋さらば 妹に見せむと 植ゑし萩 露霜負ひて 散りにけるかも 秋去者 妹令視跡 殖之芽子 露霜負而 散来毳
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10-2126秋萩は 雁(かり)に逢はじと 言へればか 声を聞きては 花に散り秋萩は 雁(かり)に逢はじと 言へればか 声を聞きては 花に散りぬる 秋芽子者 於鴈不相常 言有者香 音乎聞而者 花尓散去流
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10-2125春日野の 萩し散りなば 朝東風(あさごち)の 風にたぐひて ここに散り来ね春日野の 萩し散りなば 朝東風(あさごち)の 風にたぐひて ここに散り来ね 春日野之 芽子落者 朝東 風尓副而 此間尓落来根
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10-2124見まく欲り 我が待ち恋ひし 秋萩は 枝もしみみに 花咲きにけり見まく欲り 我が待ち恋ひし 秋萩は 枝もしみみに 花咲きにけり 欲見 吾待戀之 秋芽子者 枝毛思美三荷 花開二家里
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10-2123我が待ちし 秋は来たりぬ しかれども 萩の花ぞも いまだ咲かずける我が待ちし 秋は来たりぬ しかれども 萩の花ぞも いまだ咲かずける 吾待之 秋者来奴 雖然 芽子之花曽毛 未開家類
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10-2122大夫の 心はなしに 秋萩の 恋のみにやも なづみてありなむ大夫の 心はなしに 秋萩の 恋のみにやも なづみてありなむ 大夫之 心者無而 秋芽子之 戀耳八方 奈積而有南
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10-2121秋風は 日に異(け)に吹きぬ 高円(たかまと)の 野辺の秋萩 散らまく惜しも秋風は 日に異(け)に吹きぬ 高円(たかまと)の 野辺の秋萩 散らまく惜しも 秋風者 日異吹奴 高圓之 野邊之秋芽子 散巻惜裳
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10-2120秋萩に 恋尽さじと 思へども しゑやあたらし またも逢はめやも秋萩に 恋尽さじと 思へども しゑやあたらし またも逢はめやも 秋芽子 戀不盡跡 雖念 思恵也安多良思 又将相八方
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10-2119恋しくは 形見にせよと 我が背子が 植ゑし秋萩 花咲きにけり恋しくは 形見にせよと 我が背子が 植ゑし秋萩 花咲きにけり 戀之久者 形見尓為与登 吾背子我 殖之秋芽子 花咲尓家里
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10-2118朝霧の たなびく小野の 萩の花 今か散るらむ いまだ飽かなくに朝霧の たなびく小野の 萩の花 今か散るらむ いまだ飽かなくに 朝霧之 棚引小野之 芽子花 今哉散濫 未□尓