記事「万葉集」 の 検索結果 7718 件
-
10-2106沙額田(さぬかた)の 野辺の秋萩 時なれば 今盛りなり 折りてかざさむ沙額田(さぬかた)の 野辺の秋萩 時なれば 今盛りなり 折りてかざさむ 沙額田乃 野邊乃秋芽子 時有者 今盛有 折而将挿頭
-
10-2105春されば 霞隠(かすみがく)りて 見えずありし 秋萩咲きぬ 折りてかざさむ春されば 霞隠(かすみがく)りて 見えずありし 秋萩咲きぬ 折りてかざさむ 春去者 霞隠 不所見有師 秋芽子咲 折而将挿頭
-
10-2104朝顔は 朝露負ひて 咲くといへど 夕影にこそ 咲きまさりけり朝顔は 朝露負ひて 咲くといへど 夕影にこそ 咲きまさりけり 朝杲 朝露負 咲雖云 暮陰社 咲益家礼
-
10-2103秋風は 涼しくなりぬ 馬並(うまな)めて いざ野に行かな 萩の花見に秋風は 涼しくなりぬ 馬並(うまな)めて いざ野に行かな 萩の花見に 秋風 冷成奴 馬並而 去来於野行奈 芽子花見尓
-
10-2102この夕(ゆふへ) 秋風吹きぬ 白露に 争ふ萩の 明日咲かむ見むこの夕(ゆふへ) 秋風吹きぬ 白露に 争ふ萩の 明日咲かむ見む 此暮 秋風吹奴 白露尓 荒争芽子之 明日将咲見
-
10-2101我(あ)が衣 摺(す)れるにはあらず 高松の 野辺行きしかば 萩の摺れるぞ我(あ)が衣 摺(す)れるにはあらず 高松の 野辺行きしかば 萩の摺れるぞ 吾衣 揩有者不在 高松之 野邊行之者 芽子之揩類曽
-
10-2100秋田刈る 刈廬の宿り にほふまで 咲ける秋萩 見れど飽かぬかも秋田刈る 刈廬の宿り にほふまで 咲ける秋萩 見れど飽かぬかも 秋田苅 借廬之宿 丹穂經及 咲有秋芽子 雖見不飽香聞
-
10-2099白露の 置かまく惜しみ 秋萩を 折りのみ折りて 置きや枯らさむ白露の 置かまく惜しみ 秋萩を 折りのみ折りて 置きや枯らさむ 白露乃 置巻惜 秋芽子乎 折耳折而 置哉枯
-
10-2098奥山に 棲むといふ鹿の 夕さらず 妻どふ萩の 散らまく惜しも奥山に 棲むといふ鹿の 夕さらず 妻どふ萩の 散らまく惜しも 奥山尓 住云男鹿之 初夜不去 妻問芽子乃 散久惜裳
-
10-2097雁(かり)がねの 来鳴かむ日まで 見つつあらむ この萩原に 雨な降りそね雁(かり)がねの 来鳴かむ日まで 見つつあらむ この萩原に 雨な降りそね 鴈鳴之 来喧牟日及 見乍将有 此芽子原尓 雨勿零根
-
10-2096真葛原(まくずはら) 靡(なび)く秋風 吹くごとに 阿太(あだ)の大野の 萩の花散る真葛原(まくずはら) 靡(なび)く秋風 吹くごとに 阿太(あだ)の大野の 萩の花散る 真葛原 名引秋風 毎吹 阿太乃大野之 芽子花散
-
10-2095夕されば 野辺の秋萩 うら若み 露にぞ枯るる 秋待ちかてに夕されば 野辺の秋萩 うら若み 露にぞ枯るる 秋待ちかてに 夕去 野邊秋芽子 末若 露枯 金待難