記事「万葉集」 の 検索結果 7719 件
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9-1808勝鹿の 真間の井見れば 立ち平(なら)し 水汲ましけむ 手児名し思ほゆ勝鹿の 真間の井見れば 立ち平(なら)し 水汲ましけむ 手児名し思ほゆ 勝壮鹿之 真間之井見者 立平之 水□家武 手兒名之所念
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9-1807 かつしかのままのてこな鶏が鳴く 東(あづま)の国に 古へに ありけることと 今までに 絶えず言ひける 勝鹿(かつしか)の 真間(まま)の手児名(てごな)が 麻衣(あさぎぬ)に 青衿着(あをくびつ)け 直(ひた)さ麻(を)を..
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9-1806あしひきの 荒山中(あらやまなか)に 送り置きて 帰らふ見れば 心苦しもあしひきの 荒山中(あらやまなか)に 送り置きて 帰らふ見れば 心苦しも 蘆桧木笶 荒山中尓 送置而 還良布見者 情苦喪
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9-1805別れても またも逢ふべく 思ほえば 心乱れて 我(あ)れ恋ひめやも別れても またも逢ふべく 思ほえば 心乱れて 我(あ)れ恋ひめやも 別而裳 復毛可遭 所念者 心乱 吾戀目八方
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9-1804父母が 成しのまにまに 箸向ふ 弟(おと)の命(みこと)は 朝露の 消やすき命 神の共(父母が 成しのまにまに 箸向ふ 弟(おと)の命(みこと)は 朝露の 消やすき命 神の共(むた) 争ひかねて 葦原の 瑞穂の国に 家なみか また帰り来ぬ 遠つ国 黄泉の境に 延(は)ふ蔦の おのが向き向..
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9-1803語り継ぐ からにもここだ 恋しきを 直目に見けむ 古へ壮士語り継ぐ からにもここだ 恋しきを 直目に見けむ 古へ壮士 語継 可良仁文幾許 戀布矣 直目尓見兼 古丁子
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9-1802古への 信太壮士(しのだをとこ)の 妻問ひし 菟原娘子の 奥城ぞこれ古への 信太壮士(しのだをとこ)の 妻問ひし 菟原娘子の 奥城ぞこれ 古乃 小竹田丁子乃 妻問石 菟會處女乃 奥城叙此
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9-1801古(いにし)への ますら壮士(をとこ)の 相競(あひきほ)ひ 妻問ひしけむ 葦屋(あしの古(いにし)への ますら壮士(をとこ)の 相競(あひきほ)ひ 妻問ひしけむ 葦屋(あしのや)の 菟原娘子(うなひをとめ)の 奥城(おくつき)を 我が立ち見れば 長き世の 語りにしつつ 後人(のちひと)..
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9-1800小垣内(をかきつ)の 麻を引き干し 妹なねが 作り着せけむ 白栲の 紐をも解かず 一重結小垣内(をかきつ)の 麻を引き干し 妹なねが 作り着せけむ 白栲の 紐をも解かず 一重結ふ 帯を三重結(みへゆ)ひ 苦しきに 仕(つか)へ奉りて 今だにも 国に罷(まか)りて 父母も 妻をも見むと 思..
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9-1799玉津島 礒の浦廻(うらみ)の 真砂(まなご)にも にほひて行かな 妹も触れけむ玉津島 礒の浦廻(うらみ)の 真砂(まなご)にも にほひて行かな 妹も触れけむ 玉津嶋 礒之裏未之 真名子仁文 尓保比去名 妹觸險
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9-1798いにしへに 妹と我が見し ぬばたまの 黒牛潟(くろうしがた)を 見れば寂しもいにしへに 妹と我が見し ぬばたまの 黒牛潟(くろうしがた)を 見れば寂しも 古家丹 妹等吾見 黒玉之 久漏牛方乎 見佐府下 九州八十八湯 第38湯 霧島 日の出温泉 きのこの里
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9-1797潮気立(しほけた)つ 荒礒(ありそ)にはあれど 行く水の 過ぎにし妹が 形見とぞ来し潮気立(しほけた)つ 荒礒(ありそ)にはあれど 行く水の 過ぎにし妹が 形見とぞ来し 塩氣立 荒礒丹者雖在 徃水之 過去妹之 方見等曽来