記事「万葉集」 の 検索結果 7719 件
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7-1494夏山の 木末の茂に 霍公鳥 鳴き響むなる 声の遥(はる)けさ夏山の 木末の茂に 霍公鳥 鳴き響むなる 声の遥(はる)けさ 夏山之 木末乃繁尓 霍公鳥 鳴響奈流 聲之遥佐
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7-1493我が宿の 花橘を 霍公鳥 来鳴き響(とよ)めて 本(もと)に散らしつ我が宿の 花橘を 霍公鳥 来鳴き響(とよ)めて 本(もと)に散らしつ 吾屋前乃 花橘乎 霍公鳥 来鳴令動而 本尓令散都
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7-1492君が家の 花橘は なりにけり 花のある時に 逢はましものを君が家の 花橘は なりにけり 花のある時に 逢はましものを 君家乃 花橘者 成尓家利 花乃有時尓 相益物乎
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7-1491卯の花の 過ぎば惜しみか 霍公鳥 雨間(あまま)も置かず こゆ鳴き渡る卯の花の 過ぎば惜しみか 霍公鳥 雨間(あまま)も置かず こゆ鳴き渡る 宇乃花能 過者惜香 霍公鳥 雨間毛不置 従此間喧渡
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7-1490霍公鳥 待てど来鳴かず 菖蒲草(あやめぐさ) 玉に貫(ぬ)く日を いまだ遠みか霍公鳥 待てど来鳴かず 菖蒲草(あやめぐさ) 玉に貫(ぬ)く日を いまだ遠みか 霍公鳥 雖待不来喧 菖蒲草 玉尓貫日乎 未遠美香
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7-1489我が宿の 花橘は 散り過ぎて 玉に貫くべく 実になりにけり我が宿の 花橘は 散り過ぎて 玉に貫くべく 実になりにけり 吾屋前之 花橘者 落過而 珠尓可貫 實尓成二家利
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7-1488いづくには 鳴きもしにけむ 霍公鳥 我家(わぎへ)の里に 今日のみぞ鳴くいづくには 鳴きもしにけむ 霍公鳥 我家(わぎへ)の里に 今日のみぞ鳴く 何處者 鳴毛思仁家武 霍公鳥 吾家乃里尓 今日耳曽鳴
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7-1487霍公鳥 思はずありき 木(こ)の暗(くれ)の かくなるまでに 何か来鳴かぬ霍公鳥 思はずありき 木(こ)の暗(くれ)の かくなるまでに 何か来鳴かぬ 霍公鳥 不念有寸 木晩乃 如此成左右尓 奈何不来喧
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7-1486我が宿の 花橘を 霍公鳥 来鳴かず地(つち)に 散らしてむとか我が宿の 花橘を 霍公鳥 来鳴かず地(つち)に 散らしてむとか 吾屋前之 花橘乎 霍公鳥 来不喧地尓 令落常香
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7-1485夏まけて 咲きたるはねず ひさかたの 雨うち降らば 移ろひなむか夏まけて 咲きたるはねず ひさかたの 雨うち降らば 移ろひなむか 夏儲而 開有波祢受 久方乃 雨打零者 将移香
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7-1484霍公鳥 いたくな鳴きそ ひとり居て 寐(い)の寝らえぬに 聞けば苦しも霍公鳥 いたくな鳴きそ ひとり居て 寐(い)の寝らえぬに 聞けば苦しも 霍公鳥 痛莫鳴 獨居而 寐乃不所宿 聞者苦毛
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7-1483我が背子が 宿の橘 花をよみ 鳴く霍公鳥 見にぞ我が来し我が背子が 宿の橘 花をよみ 鳴く霍公鳥 見にぞ我が来し 吾背子之 屋戸乃橘 花乎吉美 鳴霍公鳥 見曽吾来之