記事「万葉集」 の 検索結果 7720 件
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7-1446春の野に あさる雉(きぎし)の 妻恋ひに おのがあたりを 人に知れつつ春の野に あさる雉(きぎし)の 妻恋ひに おのがあたりを 人に知れつつ 春野尓 安佐留雉乃 妻戀尓 己我當乎 人尓令知管
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7-1445風交り 雪は降るとも 実にならぬ 我家の梅を 花に散らすな風交り 雪は降るとも 実にならぬ 我家の梅を 花に散らすな 風交 雪者雖零 實尓不成 吾宅之梅乎 花尓令落莫
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7-1444山吹の 咲きたる野辺の つほすみれ この春の雨に 盛(さか)りなりけり山吹の 咲きたる野辺の つほすみれ この春の雨に 盛(さか)りなりけり 山振之 咲有野邊乃 都保須美礼 此春之雨尓 盛奈里鶏利
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7-1443霞立つ 野の上(へ)の方に 行きしかば 鴬鳴きつ 春になるらし霞立つ 野の上(へ)の方に 行きしかば 鴬鳴きつ 春になるらし 霞立 野上乃方尓 行之可波 鴬鳴都 春尓成良思
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7-1142難波辺(なにはへ)に 人の行ければ 後れ居て 春菜摘む子を 見るが悲しさ難波辺(なにはへ)に 人の行ければ 後れ居て 春菜摘む子を 見るが悲しさ 難波邊尓 人之行礼波 後居而 春菜採兒乎 見之悲也
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7-1441うち霧(き)らひ(し) 雪は降りつつ しかすがに 我家(わぎへ)の苑(その)に 鴬鳴くもうち霧(き)らひ(し) 雪は降りつつ しかすがに 我家(わぎへ)の苑(その)に 鴬鳴くも 打霧之 雪者零乍 然為我二 吾宅乃苑尓 鴬鳴裳
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7-1440春雨の しくしく降るに 高円(たかまと)の 山の桜は いかにかあるらむ春雨の しくしく降るに 高円(たかまと)の 山の桜は いかにかあるらむ 春雨乃 敷布零尓 高圓 山能櫻者 何如有良武
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7-1439時は今は 春になりぬと み雪降る 遠山の辺(へ)に 霞たなびく時は今は 春になりぬと み雪降る 遠山の辺(へ)に 霞たなびく 時者今者 春尓成跡 三雪零 遠山邊尓 霞多奈婢久
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7-1438霞立つ 春日の里の 梅の花 花に問はむと 我が思はなくに霞立つ 春日の里の 梅の花 花に問はむと 我が思はなくに 霞立 春日里之 梅花 波奈尓将問常 吾念奈久尓
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7-1437霞立つ 春日の里の 梅の花 山のあらしに 散りこすなゆめ霞立つ 春日の里の 梅の花 山のあらしに 散りこすなゆめ 霞立 春日之里 梅花 山下風尓 落許須莫湯目
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7-1436含(ふふ)めりと 言ひし梅が枝 今朝降りし 沫雪にあひて 咲きぬらむかも含(ふふ)めりと 言ひし梅が枝 今朝降りし 沫雪にあひて 咲きぬらむかも 含有常 言之梅我枝 今旦零四 沫雪二相而 将開可聞
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7-1435かはづ鳴く 神奈備川(かむなびかは)に 影見えて 今か咲くらむ 山吹(やまぶき)の花かはづ鳴く 神奈備川(かむなびかは)に 影見えて 今か咲くらむ 山吹(やまぶき)の花 河津鳴 甘南備河尓 陰所見而 今香開良武 山振乃花