記事「万葉集」 の 検索結果 7720 件
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7-1434霜雪(しもゆき)も いまだ過ぎねば 思はぬに 春日の里に 梅の花見つ霜雪(しもゆき)も いまだ過ぎねば 思はぬに 春日の里に 梅の花見つ 霜雪毛 未過者 不思尓 春日里尓 梅花見都
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7-1433うち上(のぼ)る 佐保の川原の 青柳は 今は春へと なりにけるかもうち上(のぼ)る 佐保の川原の 青柳は 今は春へと なりにけるかも 打上 佐保能河原之 青柳者 今者春部登 成尓鶏類鴨
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7-1432我が背子が 見らむ佐保道(さほぢ)の 青柳(あをやぎ)を 手折(たを)りてだにも 見むよ我が背子が 見らむ佐保道(さほぢ)の 青柳(あをやぎ)を 手折(たを)りてだにも 見むよしもがも 吾背兒我 見良牟佐保道乃 青柳乎 手折而谷裳 見縁欲得
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7-1431百済野(くだらの)の 萩の古枝(ふるえ)に 春待つと 居(を)りし鴬(うぐひす) 鳴きに百済野(くだらの)の 萩の古枝(ふるえ)に 春待つと 居(を)りし鴬(うぐひす) 鳴きにけむかも 百濟野乃 芽古枝尓 待春跡 居之鴬 鳴尓鶏鵡鴨
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7-1430去年(こぞ)の春 逢へりし君に 恋ひにてし 桜の花は 迎(むか)へけらしも去年(こぞ)の春 逢へりし君に 恋ひにてし 桜の花は 迎(むか)へけらしも 去年之春 相有之君尓 戀尓手師 櫻花者 迎来良之母
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7-1429娘子(をとめ)らが かざしのために 風流士(みやびを)の かづらのためと 敷きませる 国娘子(をとめ)らが かざしのために 風流士(みやびを)の かづらのためと 敷きませる 国のはたてに 咲きにける 桜の花の にほひはもあなに □嬬等之 頭挿乃多米尓 遊士之 蘰之多米等 敷座流..
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7-1428おしてる 難波(なには)を過ぎて うち靡く 草香の山を 夕暮れに 我が越え来れば 山も狭おしてる 難波(なには)を過ぎて うち靡く 草香の山を 夕暮れに 我が越え来れば 山も狭(せ)に 咲ける馬酔木(あしび)の 悪しからぬ 君をいつしか 行きて早見(はやみ)む 忍照 難波乎..
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7-1427明日よりは 春菜摘まむと 標(し)めし野に 昨日も今日も 雪は降りつつ明日よりは 春菜摘まむと 標(し)めし野に 昨日も今日も 雪は降りつつ 従明日者 春菜将採跡 標之野尓 昨日毛今日母 雪波布利管
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7-1426我が背子に 見せむと思ひし 梅の花 それとも見えず 雪の降れれば我が背子に 見せむと思ひし 梅の花 それとも見えず 雪の降れれば 吾勢子尓 令見常念之 梅花 其十方不所見 雪乃零有者
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7-1425あしひきの 山桜花(やまさくらばな) 日並べて かく咲きたらば いたく恋ひめやもあしひきの 山桜花(やまさくらばな) 日並べて かく咲きたらば いたく恋ひめやも 足比奇乃 山櫻花 日並而 如是開有者 甚戀目夜裳
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7-1424春の野に すみれ摘みにと 来(こ)し我れぞ 野をなつかしみ 一夜寝(ひとよね)にける春の野に すみれ摘みにと 来(こ)し我れぞ 野をなつかしみ 一夜寝(ひとよね)にける 春野尓 須美礼採尓等 来師吾曽 野乎奈都可之美 一夜宿二来
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7-1423去年(こぞ)の春 いこじて植ゑし 我がやどの 若木の梅は 花咲きにけり去年(こぞ)の春 いこじて植ゑし 我がやどの 若木の梅は 花咲きにけり 去年春 伊許自而殖之 吾屋外之 若樹梅者 花咲尓家里