記事「万葉集」 の 検索結果 7720 件
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7-1410世間(よのなか)は まこと二代(ふたよ)は ゆかざらし 過ぎにし妹に 逢はなく思へば世間(よのなか)は まこと二代(ふたよ)は ゆかざらし 過ぎにし妹に 逢はなく思へば 世間者 信二代者 不徃有之 過妹尓 不相念者
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7-1409秋山の 黄葉(もみち)あはれと うらぶれて 入りにし妹は 待てど来まさず秋山の 黄葉(もみち)あはれと うらぶれて 入りにし妹は 待てど来まさず 秋山 黄葉□怜 浦觸而 入西妹者 待不来
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7-1408たはことか およづれことか こもりくの 泊瀬の山に 廬(いほ)りせりといふたはことか およづれことか こもりくの 泊瀬の山に 廬(いほ)りせりといふ 狂語香 逆言哉 隠口乃 泊瀬山尓 廬為云
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7-1407隠口(こもりく)の 泊瀬の山に 霞立ち たなびく雲は 妹にかもあらむ隠口(こもりく)の 泊瀬の山に 霞立ち たなびく雲は 妹にかもあらむ 隠口乃 泊瀬山尓 霞立 棚引雲者 妹尓鴨在武
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7-1406秋津野に 朝居る雲の 失(う)せゆけば 昨日も今日も なき人思ほゆ秋津野に 朝居る雲の 失(う)せゆけば 昨日も今日も なき人思ほゆ 秋津野尓 朝居雲之 失去者 前裳今裳 無人所念
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7-1405秋津野(あきづの)を 人の懸(か)くれば 朝撒きし 君が思ほえて 嘆きはやまず秋津野(あきづの)を 人の懸(か)くれば 朝撒きし 君が思ほえて 嘆きはやまず 蜻野□ 人之懸者 朝蒔 君之所思而 嗟齒不病
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7-1404鏡なす 我が見し君を 阿婆(あば)の野の 花橘(はなたちばな)の 玉に拾(ひり)ひつ鏡なす 我が見し君を 阿婆(あば)の野の 花橘(はなたちばな)の 玉に拾(ひり)ひつ 鏡成 吾見之君乎 阿婆乃野之 花橘之 珠尓拾都
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7-1403御幣取(みぬさと)り 三輪の祝(はふり)が 斎(いは)ふ杉原 薪伐(たきぎこ)り ほとほ御幣取(みぬさと)り 三輪の祝(はふり)が 斎(いは)ふ杉原 薪伐(たきぎこ)り ほとほとしくに 手斧取らえぬ 三幣帛取 神之祝我 鎮齊杉原 燎木伐 殆之國 手斧所取奴
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7-1402こと放(さ)けば 沖ゆ放けなむ 港より 辺著(へつ)かふ時に 放くべきものかこと放(さ)けば 沖ゆ放けなむ 港より 辺著(へつ)かふ時に 放くべきものか 殊放者 奥従酒甞 湊自 邊著經時尓 可放鬼香
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7-1401水霧(みなぎ)らふ 沖つ小島(こしま)に 風をいたみ 舟寄せかねつ 心は思へど水霧(みなぎ)らふ 沖つ小島(こしま)に 風をいたみ 舟寄せかねつ 心は思へど 水霧相 奥津小嶋尓 風乎疾見 船縁金都 心者念杼
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7-1400島伝ふ 足早(あばや)の小舟(をぶね) 風まもり 年はや経なむ 逢ふとはなしに島伝ふ 足早(あばや)の小舟(をぶね) 風まもり 年はや経なむ 逢ふとはなしに 嶋傳 足速乃小舟 風守 年者也經南 相常齒無二
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7-1399百伝(ももづた)ふ 八十(やそ)の島廻(しまみ)を 漕ぐ舟に 乗りにし心 忘れかねつも百伝(ももづた)ふ 八十(やそ)の島廻(しまみ)を 漕ぐ舟に 乗りにし心 忘れかねつも < 百傳 八十之嶋廻乎 榜船尓 乗尓志情 忘不得裳