記事「万葉集」 の 検索結果 7720 件
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7-1374闇の夜は 苦しきものを いつしかと 我が待つ月も 早も照らぬか闇の夜は 苦しきものを いつしかと 我が待つ月も 早も照らぬか 闇夜者 辛苦物乎 何時跡 吾待月毛 早毛照奴賀
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7-1373春日山 山高くあらし 岩の上の 菅(すが)の根見むに 月待ちかたし春日山 山高くあらし 岩の上の 菅(すが)の根見むに 月待ちかたし 春日山 々高有良之 石上 菅根将見尓 月待難
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7-1372み空行く 月読壮士(つくよみをとこ) 夕さらず 目には見れども 寄るよしもなしみ空行く 月読壮士(つくよみをとこ) 夕さらず 目には見れども 寄るよしもなし 三空徃 月讀壮士 夕不去 目庭雖見 因縁毛無
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7-1371ひさかたの 雨には着ぬを あやしくも 我が衣手は 干(ふ)る時なきかひさかたの 雨には着ぬを あやしくも 我が衣手は 干(ふ)る時なきか 久堅之 雨尓波不著乎 恠毛 吾袖者 干時無香
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7-1370はなはだも 降らぬ雨故(あめゆえ) にはたづみ いたくな行きそ 人の知るべくはなはだも 降らぬ雨故(あめゆえ) にはたづみ いたくな行きそ 人の知るべく 甚多毛 不零雨故 庭立水 太莫逝 人之應知
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7-1369天雲に 近く光りて 鳴る神の 見れば畏(かしこ)し 見ねば悲しも天雲に 近く光りて 鳴る神の 見れば畏(かしこ)し 見ねば悲しも 天雲 近光而 響神之 見者恐 不見者悲毛
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7-1368岩倉の 小野ゆ秋津に 立ちわたる 雲にしもあれや 時をし待たむ岩倉の 小野ゆ秋津に 立ちわたる 雲にしもあれや 時をし待たむ 石倉之 小野従秋津尓 發渡 雲西裳在哉 時乎思将待
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7-1367三国山 木末(こぬれ)に住まふ むささびの 鳥待つごとく 我れ待ち痩せむ三国山 木末(こぬれ)に住まふ むささびの 鳥待つごとく 我れ待ち痩せむ 三國山 木末尓住歴 武佐左妣乃 此待鳥如 吾俟将痩
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7-1366明日香川 七瀬の淀に 住む鳥も 心あれこそ 波立てざらめ明日香川 七瀬の淀に 住む鳥も 心あれこそ 波立てざらめ 明日香川 七瀬之不行尓 住鳥毛 意有社 波不立目
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7-1365我妹子が やどの秋萩(あきはぎ) 花よりは 実になりてこそ 恋ひまさりけれ我妹子が やどの秋萩(あきはぎ) 花よりは 実になりてこそ 恋ひまさりけれ 吾妹子之 屋前之秋芽子 自花者 實成而許曽 戀益家礼
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7-1364見まく欲り 恋ひつつ待ちし 秋萩は 花のみ咲きて ならずかもあらむ見まく欲り 恋ひつつ待ちし 秋萩は 花のみ咲きて ならずかもあらむ 欲見 戀管待之 秋芽子者 花耳開而 不成可毛将有
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7-1363春日野に 咲きたる萩は 片枝は いまだふふめり 言(こと)な絶えそね春日野に 咲きたる萩は 片枝は いまだふふめり 言(こと)な絶えそね 春日野尓 咲有芽子者 片枝者 未含有 言勿絶行年