記事「万葉集」 の 検索結果 7721 件
-
7-1363春日野に 咲きたる萩は 片枝は いまだふふめり 言(こと)な絶えそね春日野に 咲きたる萩は 片枝は いまだふふめり 言(こと)な絶えそね 春日野尓 咲有芽子者 片枝者 未含有 言勿絶行年
-
7-1362秋さらば 移しもせむと 我が蒔きし 韓藍(からあゐ)の花を 誰(た)れか摘みけむ秋さらば 移しもせむと 我が蒔きし 韓藍(からあゐ)の花を 誰(た)れか摘みけむ 秋去者 影毛将為跡 吾蒔之 韓藍之花乎 誰採家牟
-
7-1361住吉(すみのえ)の 浅沢小野(あささはをの)の かきつはた 衣に摺(す)り付け 着む日知住吉(すみのえ)の 浅沢小野(あささはをの)の かきつはた 衣に摺(す)り付け 着む日知らずも 墨吉之 淺澤小野之 垣津幡 衣尓揩著 将衣日不知毛
-
7-1358向つ峰(を)の 若桂(わかかつら)の木 下枝取(しづえと)り 花待つい間に 嘆きつるかも向つ峰(を)の 若桂(わかかつら)の木 下枝取(しづえと)り 花待つい間に 嘆きつるかも 向岳之 若楓木 下枝取 花待伊間尓 嘆鶴鴨
-
7-1357はしきやし 我家(へぎへ)の毛桃(けもも) 本茂(もとしげ)く 花のみ咲きて ならずあらはしきやし 我家(へぎへ)の毛桃(けもも) 本茂(もとしげ)く 花のみ咲きて ならずあらめやも 波之吉也思 吾家乃毛桃 本繁 花耳開而 不成在目八方
-
7-1357たらちねの 母がそのなる 桑すらに 願へば衣(きぬ)に 着るといふものをたらちねの 母がそのなる 桑すらに 願へば衣(きぬ)に 着るといふものを 足乳根乃 母之其業 桑尚 願者衣尓 著常云物乎
-
7-1356向(むか)つ峰(を)に 立てる桃の木 ならむやと 人ぞささやく 汝(な)が心ゆめ向(むか)つ峰(を)に 立てる桃の木 ならむやと 人ぞささやく 汝(な)が心ゆめ 向峯尓 立有桃樹 将成哉等 人曽耳言為 汝情勤
-
7-1355真木柱 作蘇麻人 伊左佐目丹 借廬之為跡 造計米八方真木柱(まきばしら) 作る杣人(そまびと) いささめに 仮廬(かりいほ)のためと 作りけめやも 真木柱 作蘇麻人 伊左佐目丹 借廬之為跡 造計米八方
-
7-1354白菅の 真野の榛原 心ゆも 思はぬ我れし 衣に摺りつ白菅の 真野の榛原 心ゆも 思はぬ我れし 衣に摺りつ 白菅之 真野乃榛原 心従毛 不念吾之 衣尓揩
-
7-1353石上(いそのかみ) 布留(ふる)の早稲田(わさだ)を 秀でずとも 縄だに延(は)へよ 守石上(いそのかみ) 布留(ふる)の早稲田(わさだ)を 秀でずとも 縄だに延(は)へよ 守(も)りつつ居(を)らむ 石上 振之早田乎 雖不秀 繩谷延与 守乍将居
-
7-1352我(あ)が心 ゆたにたゆたに 浮蓴(うきぬなは) 辺にも沖にも 寄りかつましじ我(あ)が心 ゆたにたゆたに 浮蓴(うきぬなは) 辺にも沖にも 寄りかつましじ 吾情 湯谷絶谷 浮蓴 邊毛奥毛 依勝益士
-
7-1351月草に 衣は摺(す)らむ 朝露に 濡れての後(のち)は うつろひぬとも月草に 衣は摺(す)らむ 朝露に 濡れての後(のち)は うつろひぬとも 月草尓 衣者将揩 朝露尓 所沾而後者 徙去友