記事「万葉集」 の 検索結果 7721 件
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7-1278夏蔭の 妻屋の下に 衣裁(きぬた)つ我妹 うら設(ま)けて 我(あ)がため裁たば やや大夏蔭の 妻屋の下に 衣裁(きぬた)つ我妹 うら設(ま)けて 我(あ)がため裁たば やや大(おほ)に裁て 夏影 房之下邇 衣裁吾妹 裏儲 吾為裁者 差大裁
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7-1277天(あめ)なる 日売菅原(ひめすがはら)の 草な刈りそね 蜷(みな)の腸(わた) か黒(天(あめ)なる 日売菅原(ひめすがはら)の 草な刈りそね 蜷(みな)の腸(わた) か黒(ぐろ)き髪に あくたし付くも 天在 日賣菅原 草莫苅嫌 弥那綿 香烏髪 飽田志付勿
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7-1276池の辺の 小槻(をつき)の下の 小竹(しの)な刈りそね それをだに 君が形見に 見つつ偲池の辺の 小槻(をつき)の下の 小竹(しの)な刈りそね それをだに 君が形見に 見つつ偲はむ 池邊 小槻下 細竹苅嫌 其谷 公形見尓 監乍将偲
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7-1275住吉の小田を刈らす子奴かもなき奴あれど妹がみためと私田刈る住吉の小田を刈らす子奴かもなき奴あれど妹がみためと私田刈る 住吉 小田苅為子 賎鴨無 奴雖在 妹御為 私田苅
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7-1274住吉の出見の浜の柴な刈りそね娘子らが赤裳の裾の濡れて行かむ見む住吉の出見の浜の柴な刈りそね娘子らが赤裳の裾の濡れて行かむ見む 住吉 出見濱 柴莫苅曽尼 未通女等 赤裳下 閏将徃見
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7-1273住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女を据ゑて縫へる衣ぞ住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女を据ゑて縫へる衣ぞ 住吉 波豆麻<公>之 馬乗衣 雜豆臈 漢女乎座而 縫衣叙
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7-1273大刀の後鞘に入野に葛引く我妹真袖もち着せてむとかも夏草刈るも大刀の後鞘に入野に葛引く我妹真袖もち着せてむとかも夏草刈るも 劔<後> 鞘納野 葛引吾妹 真袖以 著點等鴨 夏草苅母
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7-1271遠くありて雲居に見ゆる妹が家に早く至らむ歩め黒駒遠くありて雲居に見ゆる妹が家に早く至らむ歩め黒駒 遠有而 雲居尓所見 妹家尓 早将至 歩黒駒
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7-1270こもりくの泊瀬の山に照る月は満ち欠けしけり人の常なきこもりくの泊瀬の山に照る月は満ち欠けしけり人の常なき 隠口乃 泊瀬之山丹 照月者 盈ち為焉 人之常無
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7-1269巻向の山辺響みて行く水の水沫のごとし世の人我れは巻向の山辺響みて行く水の水沫のごとし世の人我れは 巻向之 山邊響而 徃水之 三名沫如 世人吾等者
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7-1268子らが手を巻向山は常にあれど過ぎにし人に行きまかめやも子らが手を巻向山は常にあれど過ぎにし人に行きまかめやも 兒等手乎 巻向山者 常在常 過徃人尓 徃巻目八方
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7-1267ももしきの大宮人の踏みし跡ところ沖つ波来寄らずありせば失せずあらましをももしきの大宮人の踏みし跡ところ沖つ波来寄らずありせば失せずあらましを 百師木乃 大宮人之 踏跡所 奥浪 来不依有勢婆 不失有麻思乎