記事「万葉集」 の 検索結果 7721 件
-
7-1147暇(いと)あらば 拾(ひり)ひに行(ゆ)かむ 住吉の 岸に寄るといふ 恋忘れ貝暇(いと)あらば 拾(ひり)ひに行(ゆ)かむ 住吉の 岸に寄るといふ 恋忘れ貝 暇有者 拾尓将徃 住吉之 岸因云 戀忘貝
-
7-1146めづらしき 人を我家(わぎへ)に 住吉(すみのえ)の 岸の埴生(はにふ)を 見むよしもがめづらしき 人を我家(わぎへ)に 住吉(すみのえ)の 岸の埴生(はにふ)を 見むよしもがも 目頬敷 人乎吾家尓 住吉之 岸乃黄土 将見因毛欲得
-
7-1145妹がため 貝を拾ふと 茅渟(ちぬ)の海に 濡れにし袖は 干せど乾かず妹がため 貝を拾ふと 茅渟(ちぬ)の海に 濡れにし袖は 干せど乾かず 為妹 貝乎拾等 陳奴乃海尓 所沾之袖者 雖涼常不干
-
7-1144悔しくも 満ちぬる潮か 住吉(すみのえ)の 岸の浦廻ゆ 行(ゆ)かましものを悔しくも 満ちぬる潮か 住吉(すみのえ)の 岸の浦廻ゆ 行(ゆ)かましものを 悔毛 満奴流塩鹿 墨江之 岸乃浦廻従 行益物乎
-
7-1143さ夜更けて 堀江漕ぐなる 松浦舟(まつらぶね) 楫の音高し 水脈早みかもさ夜更けて 堀江漕ぐなる 松浦舟(まつらぶね) 楫の音高し 水脈早みかも 作夜深而 穿江水手鳴 松浦船 梶音高之 水尾早見鴨
-
7-1142命をし 幸(さき)くよけむと 石走(いわばし)る 垂水の水を むすびて飲みつ命をし 幸(さき)くよけむと 石走(いわばし)る 垂水の水を むすびて飲みつ 命 幸久吉 石流 垂水々乎 結飲都
-
7-1141武庫川の 水脈(みを)を早みと 赤駒(あかごま)の 足掻くたぎちに 濡れにけるかも武庫川の 水脈(みを)を早みと 赤駒(あかごま)の 足掻(あが)くたぎちに 濡れにけるかも 武庫河 水尾急 赤駒 足何久激 沾祁流鴨
-
6-1140しなが鳥 猪名野を来れば 有馬山 夕霧立ちぬ 宿りはなくて志長鳥 居名野乎来者 有間山 夕霧立 宿者無而 しなが鳥 猪名野を来れば 有馬山 夕霧立ちぬ 宿りはなくて
-
7-1139ちはや人 宇治川波を 清みかも 旅行く人の 立ちかてにするちはや人 宇治川波を 清みかも 旅行く人の 立ちかてにする 千早人 氏川浪乎 清可毛 旅去人之 立難為
-
7-1138宇治川を 舟渡せをと 呼ばへども 聞こえざるらし 楫(かぢ)の音もせず宇治川を 舟渡せをと 呼ばへども 聞こえざるらし 楫(かぢ)の音もせず 氏河乎 船令渡呼跡 雖喚 不所聞有之 楫音毛不為
-
7-1137宇治人の 譬(たと)への網代(あじろ) 我れならば 今は寄らまし 木屑来(こつみこ)ずと宇治人の 譬(たと)への網代(あじろ) 我れならば 今は寄らまし 木屑来(こつみこ)ずとも 氏人之 譬乃足白 吾在者 今齒与良増 木積不来友
-
7-1136宇治川に 生ふる菅藻(すがも)を 川早み 採らず来にけり つとにせましを宇治川に 生ふる菅藻(すがも)を 川早み 採らず来にけり つとにせましを 氏河尓 生菅藻乎 河早 不取来尓家里 □為益緒