記事「万葉集」 の 検索結果 7721 件
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7-1098紀道(きぢ)にこそ 妹山ありといへ 玉櫛笥(たまくしげ) 二上山(ふたかみやま)も 妹こ紀道(きぢ)にこそ 妹山ありといへ 玉櫛笥(たまくしげ) 二上山(ふたかみやま)も 妹こそありけれ 木道尓社 妹山在云 玉櫛上 二上山母 妹許曽有来
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7-1097我が背子を こち巨勢山(こせやま)と 人は言へど 君も来まさず 山の名にあらし我が背子を こち巨勢山(こせやま)と 人は言へど 君も来まさず 山の名にあらし 吾勢子乎 乞許世山登 人者雖云 君毛不来益 山之名尓有之
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7-1096いにしへの ことは知らぬを 我れ見ても 久しくなりぬ 天(あめ)の香具山(かぐやま)いにしへの ことは知らぬを 我れ見ても 久しくなりぬ 天(あめ)の香具山(かぐやま) 昔者之 事波不知乎 我見而毛 久成奴 天之香具山
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7-1095三諸(みもろ)つく 三輪山見れば 隠口(こもりく)の 泊瀬(はつせ)の桧原 思ほゆるかも 三諸就 三輪山見者 隠口乃 始瀬之桧原 所念鴨
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7-1094我が衣 色取り染めむ 味酒(うまさけ) 三室(みむろ)の山は 黄葉(もみち)しにけり我が衣 色取り染めむ 味酒(うまさけ) 三室(みむろ)の山は 黄葉(もみち)しにけり 我衣 色取染 味酒 三室山 黄葉為在
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7-1093三諸(みもろ)の その山なみに 子らが手を 巻向山は 継ぎしよろしも三諸(みもろ)の その山なみに 子らが手を 巻向山は 継ぎしよろしも 三毛侶之 其山奈美尓 兒等手乎 巻向山者 継之宜霜
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7-1092鳴る神の 音のみ聞きし 巻向の 桧原(ひはら)の山を 今日(けふ)見つるかも鳴る神の 音のみ聞きし 巻向の 桧原(ひはら)の山を 今日(けふ)見つるかも 動神之 音耳聞 巻向之 桧原山乎 今日見鶴鴨
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7-1091通るべく 雨はな降りそ 我妹子が 形見の衣 我(あ)れ下に着(け)り通るべく 雨はな降りそ 我妹子が 形見の衣 我(あ)れ下に着(け)り 可融 雨者莫零 吾妹子之 形見之服 吾下尓著有
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7-1090我妹子(わぎもこ)が 赤裳(あかも)の裾の ひづちなむ 今日の小雨に 我れさへ濡れな我妹子(わぎもこ)が 赤裳(あかも)の裾の ひづちなむ 今日の小雨に 我れさへ濡れな 吾妹子之 赤裳裙之 将染□ 今日之□□尓 吾共所沾名
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7-1089大海(おほうみ)に 島もあらなくに 海原(うなはら)の たゆたふ波に 立てる白雲(しらく大海(おほうみ)に 島もあらなくに 海原(うなはら)の たゆたふ波に 立てる白雲(しらくも) 大海尓 嶋毛不在尓 海原 絶塔浪尓 立有白雲
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7-1088あしひきの 山川(やまがわ)の瀬の 鳴るなへに 弓月が岳に 雲立ちわたるあしひきの 山川(やまがわ)の瀬の 鳴るなへに 弓月が岳に 雲立ちわたる 足引之 山河之瀬之 響苗尓 弓月高 雲立渡
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7-1087穴師川(あなしがは) 川波立ちぬ 巻向(まきむく)の 弓月(ゆつき)が岳に 雲居立てるら穴師川(あなしがは) 川波立ちぬ 巻向(まきむく)の 弓月(ゆつき)が岳に 雲居立てるらし 痛足河 々浪立奴 巻目之 由槻我高仁 雲居立有良志