記事「万葉集」 の 検索結果 7723 件
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6-雨隠(あまごも)り 御笠の山を 高みかも 月の出で来(こ)ぬ 夜(よ)はくたちつつ980雨隠(あまごも)り 御笠の山を 高みかも 月の出で来(こ)ぬ 夜(よ)はくたちつつ 雨隠 三笠乃山乎 高御香裳 月乃不出来 夜者更降管
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6-979我が背子が 着る衣(きぬ)薄し 佐保風(さほかぜ)は いたくな吹きそ 家に至るまで我が背子が 着る衣(きぬ)薄し 佐保風(さほかぜ)は いたくな吹きそ 家に至るまで 吾背子我 著衣薄 佐保風者 疾莫吹 及家左右
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6-978士(をのこ)やも 空しくあるべき 万代(よろづよ)に 語り継ぐべき 名は立てずして士(をのこ)やも 空しくあるべき 万代(よろづよ)に 語り継ぐべき 名は立てずして 士也母 空應有 萬代尓 語續可 名者不立之而
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6-977直越(ただこえ)の この道にして おしてるや 難波の海と 名付けけらしも直越(ただこえ)の この道にして おしてるや 難波の海と 名付けけらしも 直超乃 此徑尓弖師 押照哉 難波乃海跡 名附家良思蒙
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6-976難波潟(なにはがた) 潮干のなごり よく見てむ 家なる妹が 待ち問はむため難波潟(なにはがた) 潮干のなごり よく見てむ 家なる妹が 待ち問はむため 難波方 潮干乃奈凝 委曲見 在家妹之 待将問多米
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6-975かくしつつ あらくをよみぞ たまきはる 短き命を 長く欲りするかくしつつ あらくをよみぞ たまきはる 短き命を 長く欲りする 如是為管 在久乎好叙 霊剋 短命乎 長欲為流
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6-974大夫(ますらを)の 行くといふ道ぞ おほろかに 思ひて行くな 大夫の伴(とも)大夫(ますらを)の 行くといふ道ぞ おほろかに 思ひて行くな 大夫の伴(とも) 大夫之 去跡云道曽 凡可尓 念而行勿 大夫之伴
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6-973食(を)す国の 遠の朝廷(みかど)に 汝(いまし)らが食(を)す国の 遠の朝廷(みかど)に 汝(いまし)らが かく罷(まか)りなば 平(たいら)けく 我れは遊ばむ 手抱(たむだ)きて 我れはいまさむ 天皇(すめら)我れ うづの御手(みて)もち かき撫でぞ..
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6-972千万(ちよろづ)の 軍(いくさ)なりとも 言挙げせず 取りて来ぬべき 男(をのこ)とぞ思ふ千万(ちよろづ)の 軍(いくさ)なりとも 言挙げせず 取りて来ぬべき 男(をのこ)とぞ思ふ 千萬乃 軍奈利友 言擧不為 取而可来 男常曽念
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6-970指進の 栗栖(くるす)の小野の 萩の花 散らむ時にし 行きて手向(たむ)けむ指進の 栗栖(くるす)の小野の 萩の花 散らむ時にし 行きて手向(たむ)けむ 指進乃 粟栖乃小野之 芽花 将落時尓之 行而手向六
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6-969しましくも 行きて見てしか 神なびの 淵はあせにて 瀬にかなるらむしましくも 行きて見てしか 神なびの 淵はあせにて 瀬にかなるらむ 須臾 去而見壮鹿 神名火乃 淵者淺而 瀬二香成良武
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6-968ますらをと 思へる我れや 水茎(みづくき)の 水城の上に 涙拭はむますらをと 思へる我れや 水茎(みづくき)の 水城の上に 涙拭はむ 大夫跡 念在吾哉 水莖之 水城之上尓 泣将拭