記事「万葉集」 の 検索結果 7723 件
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6-955さす竹の大宮人の家と住む佐保の山をば思ふやも君さす竹の大宮人の家と住む佐保の山をば思ふやも君 刺竹之 大宮人乃 家跡住 佐保能山乎者 思哉毛君
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6-954朝は海辺にあさりし夕されば大和へ越ゆる雁し羨しも朝は海辺にあさりし夕されば大和へ越ゆる雁し羨しも 朝波 海邊尓安左里為 暮去者 倭部越 鴈四乏母
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6-953さを鹿の鳴くなる山を越え行かむ日だにや君がはた逢はざらむさを鹿の鳴くなる山を越え行かむ日だにや君がはた逢はざらむ 竿<壮>鹿之 鳴奈流山乎 越将去 日谷八君 當不相将有
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6-952韓衣着奈良の里の嶋松に玉をし付けむよき人もがも韓衣着奈良の里の嶋松に玉をし付けむよき人もがも 韓衣 服楢乃里之 嶋待尓 玉乎師付牟 好人欲得食
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6-951見わたせば近きものから岩隠りかがよふ玉を取らずはやまじ見わたせば近きものから岩隠りかがよふ玉を取らずはやまじ 見渡者 近物可良 石隠 加我欲布珠乎 不取不巳
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6-950大君の境ひたまふと山守据ゑ守るといふ山に入らずはやまじ大君の境ひたまふと山守据ゑ守るといふ山に入らずはやまじ 大王之 界賜跡 山守居 守云山尓 不入者不止
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6-949梅柳過ぐらく惜しみ佐保の内に遊びしことを宮もとどろに梅柳過ぐらく惜しみ佐保の内に遊びしことを宮もとどろに 梅柳 過良久惜 佐保乃内尓 遊事乎 宮動々尓
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6-948ま葛延ふ 春日の山は うち靡く 春さりゆくとま葛延ふ 春日の山は うち靡く 春さりゆくと 山の上に 霞たなびく 高円に 鴬鳴きぬ もののふの 八十伴の男は 雁が音の 来継ぐこの頃 かく継ぎて 常にありせば 友並めて 遊ばむものを 馬並めて 行か..
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6-947須磨の海女の塩焼き衣の慣れなばか一日も君を忘れて思はむ須磨の海女の塩焼き衣の慣れなばか一日も君を忘れて思はむ 為間乃海人之 塩焼衣乃 奈礼名者香 一日母君乎 忘而将念
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6-946御食向(みけむか)ふ 淡路の島に 直向(ただむか)ふ御食向(みけむか)ふ 淡路の島に 直向(ただむか)ふ 敏馬(みぬめ)の浦の 沖辺には 深海松(ふかみる)採り 浦廻(うらみ)には なのりそ刈る 深海松の 見まく欲しけど なのりその おのが名惜しみ 間..
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6-945風吹けば 波か立たむと さもらひに 都太(つだ)の細江に 浦隠り居り風吹けば 波か立たむと さもらひに 都太(つだ)の細江に 浦隠り居り 風吹者 浪可将立跡 伺候尓 都太乃細江尓 浦隠居
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6-944島隠り 我が漕ぎ来れば 羨(とも)しかも 大和へ上る ま熊野の船島隠り 我が漕ぎ来れば 羨(とも)しかも 大和へ上る ま熊野の船 嶋隠 吾榜来者 乏毳 倭邊上 真熊野之船