記事「万葉集」 の 検索結果 7723 件
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6-943玉藻刈る 唐荷の島に 島廻(しまみ)する 鵜にしもあれや 家思はずあらむ玉藻刈る 唐荷の島に 島廻(しまみ)する 鵜にしもあれや 家思はずあらむ 玉藻苅 辛荷乃嶋尓 嶋廻為流 水烏二四毛有哉 家不念有六
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6-942あぢさはふ 妹が目離(か)れて 敷栲の 枕もまかずあぢさはふ 妹が目離(か)れて 敷栲の 枕もまかず 桜皮巻(かにはま)き 作れる船に 真楫(まかぢ)貫き 我が漕ぎ来れば 淡路の 野島も過ぎ 印南嬬(いなみつま) 辛荷(からに)の島の 島の際(ま)ゆ..
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6-941明石潟 潮干の道を 明日よりは 下笑(したゑ)ましけむ 家近づけば明石潟 潮干の道を 明日よりは 下笑(したゑ)ましけむ 家近づけば 明方 潮干乃道乎 従明日者 下咲異六 家近附者
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6-940印南野の 浅茅(あさぢ)押しなべ さ寝る夜の 日(け)長くしあれば 家し偲(しの)はゆ印南野の 浅茅(あさぢ)押しなべ さ寝る夜の 日(け)長くしあれば 家し偲(しの)はゆ 不欲見野乃 淺茅押靡 左宿夜之 氣長在者 家之小篠生
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6-939沖つ波 辺波(へなみ)静けみ 漁(いざ)りすと 藤江の浦に 舟ぞ騒ける沖つ波 辺波(へなみ)静けみ 漁(いざ)りすと 藤江の浦に 舟ぞ騒ける 奥浪 邊波安美 射去為登 藤江乃浦尓 船曽動流
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6-938やすみしし 我が大君の 神(かむ)ながら 高知らせるやすみしし 我が大君の 神(かむ)ながら 高知らせる 印南野(いなみの)の 大海(おふみ)の原の 荒栲(あらたへ)の 藤井の浦に 鮪(しび)釣ると 海人舟(あまぶね)騒き 塩焼くと 人ぞさはにある 浦..
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6-937行き廻(めぐ)り 見とも飽かめや 名寸隅(なきすみ)の 舟瀬の浜に しきる白波行き廻(めぐ)り 見とも飽かめや 名寸隅(なきすみ)の 舟瀬の浜に しきる白波 徃廻 雖見将飽八 名寸隅乃 船瀬之濱尓 四寸流思良名美
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6-936玉藻刈る 海人娘子(あまをとめ)ども 見に行かむ 舟楫(ふなかぢ)もがも 波高くとも玉藻刈る 海人娘子(あまをとめ)ども 見に行かむ 舟楫(ふなかぢ)もがも 波高くとも 玉藻苅 海未通女等 見尓将去 船梶毛欲得 浪高友
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6-935名寸隅(なきすみ)の 舟瀬(ふなせ)ゆ見ゆる 淡路島名寸隅(なきすみ)の 舟瀬(ふなせ)ゆ見ゆる 淡路島 松帆(まつほ)の浦に 朝なぎに 玉藻刈りつつ 夕なぎに 藻塩(もしほ)焼きつつ 海人娘女(あまをとめ) ありとは聞けど 見に行かむ よしのなければ..
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6-934朝なぎに 楫(かぢ)の音聞こゆ 御食(みけ)つ国 野島の海人の 舟にしあるらし朝なぎに 楫(かぢ)の音聞こゆ 御食(みけ)つ国 野島の海人の 舟にしあるらし 朝名寸二 梶音所聞 三食津國 野嶋乃海子乃 船二四有良信
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6-933天地の 遠きがごとく 日月の 長きがごとく天地の 遠きがごとく 日月の 長きがごとく おしてる 難波の宮に 我ご大君 国知らすらし 御食つ国 日の御調と 淡路の 野島の海人の 海の底 沖つ海石に 鰒玉 さはに潜き出 舟並めて 仕へ奉るし 貴し..
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6-932白波の千重に来寄する住吉の岸の埴生ににほひて行かな白波の千重に来寄する住吉の岸の埴生ににほひて行かな 白浪之 千重来縁流 住吉能 岸乃黄土粉 二寶比天由香名