記事「万葉集」 の 検索結果 7723 件
-
5-906布施置きて 我れは祈ひ祷む あざむかず 直に率行きて 天道知らめ布施(ふせ)置きて 我れは祈(こ)ひ祷(の)む あざむかず 直(ただ)に率行(ゐゆ)きて 天道(あまぢ)知らしめ 布施於吉弖 吾波許比能武 阿射無加受 多太尓率去弖 阿麻治思良之米
-
5-904世間(よのなか)の 貴(たふと)び願ふ 七種(ななくさ)の世間(よのなか)の 貴(たふと)び願ふ 七種(ななくさ)の 宝も我れは 何せむに 我(わ)が中の 生れ出でたる 白玉の 我(あ)が子古日は 明星(あかぼし)の 明くる朝(あした)は 敷栲の 床の辺去ら..
-
5-903しつたまき 数にもあらぬ 身にはあれど 千年(ちとせ)にもがと 思ほゆるかもしつたまき 数にもあらぬ 身にはあれど 千年(ちとせ)にもがと 思ほゆるかも 倭文手纒 數母不在 身尓波在等 千年尓母何等 意母保由留加母
-
5-902水沫(みなわ)なす もろき命も 栲縄(たくづな)の 千尋(ちひろ)にもがと 願ひ暮らしつ水沫(みなわ)なす もろき命も 栲縄(たくづな)の 千尋(ちひろ)にもがと 願ひ暮らしつ 水沫奈須 微命母 栲縄能 千尋尓母何等 慕久良志都
-
5-901荒栲(あらたへ)の 布衣(ぬのきぬ)をだに 着せかてに かくや嘆かむ 為(せ)むすべをなみ荒栲(あらたへ)の 布衣(ぬのきぬ)をだに 着せかてに かくや嘆かむ 為(せ)むすべをなみ 麁妙能 布衣遠陀尓 伎世難尓 可久夜歎敢 世牟周弊遠奈美
-
5-900富人(とみひと)の 家の子どもの 着る身なみ 腐(くた)し捨(す)つらむ 絹綿(きぬわた)富人(とみひと)の 家の子どもの 着る身なみ 腐(くた)し捨(す)つらむ 絹綿(きぬわた)らはも 富人能 家能子等能 伎留身奈美 久多志須都良牟 □綿良波母
-
5-899すべもなく 苦しくあれば 出(い)で走り 去(い)ななと思へど こらに障(さや)りぬすべもなく 苦しくあれば 出(い)で走り 去(い)ななと思へど こらに障(さや)りぬ 周弊母奈久 苦志久阿礼婆 出波之利 伊奈々等思騰 許良尓佐夜利奴
-
5-898慰むる 心はなしに 雲隠り 鳴き行く鳥の 音のみし泣かゆ慰むる 心はなしに 雲隠り 鳴き行く鳥の 音のみし泣かゆ 奈具佐牟留 心波奈之尓 雲隠 鳴徃鳥乃 祢能尾志奈可由
-
5-897たまきはる うちの限りは平らけく 安くもあらむをたまきはる うちの限りは【謂瞻州人壽一百二十年也】平らけく 安くもあらむを 事もなく 喪なくもあらむを 世間(よのなか)の 憂(う)けく辛けく いとのきて 痛き瘡(きず)には 辛塩(からしほ)を 注く..
-
5-89難波津(なにはつ)に 御船泊(みふねは)てぬと 聞こえ来ば 紐解き放けて 立ち走(ばし)り6難波津(なにはつ)に 御船泊(みふねは)てぬと 聞こえ来ば 紐解き放けて 立ち走(ばし)りせむ 難波津尓 美船泊農等 吉許延許婆 紐解佐氣弖 多知婆志利勢武
-
5-895大伴の 御津の松原 かき掃きて 我れ立ち待たむ 早帰りませ大伴の 御津の松原 かき掃きて 我れ立ち待たむ 早帰りませ 大伴 御津松原 可吉掃弖 和礼立待 速歸坐勢
-
5-894神代(かむよ)より 言ひ伝て来らく そらみつ 大和の国は神代(かむよ)より 言ひ伝て来らく そらみつ 大和の国は 皇神(すめかみ)の 厳(いつく)しき国 言霊(ことだま)の 幸はふ国と 語り継ぎ 言ひ継がひけり 今の世の 人もことごと 目の前に 見たり知り..